先週22日の夜、事務所に弁護修習に来ている司法修習生と同僚弁護士と3人で事務所のそばで串焼きを食べた。
午後9時から1時間30分くらいであったが、いろいろと面白い話ができた。
私も大分前となってしまったが、司法修習生だった時期がある。自分のときは、単にご飯をごちそうになれることがうれしくて弁護士に付いていったが、今、反対の立場になってみると「なるほど、この楽しさがあるから、弁護士は司法修習生を飲みに誘うのか」と実感する次第である。
私も、まもなく弁護士6年目に突入する(裁判官であれば、特例判事補となる時期だ)。
気を引き締めて行こうと考えている。