7日
午前は東京弁護士会会館で相手方代理人と打ち合わせ。
午前11時30分、依頼者と破産申立に関して打ち合わせ。
午後3時、東京地方裁判所に出廷。弁論準備期日。
この事件は、破産管財人の代理人弁護士として出廷しているもので、破産管財人も出席しているが相 手方はヤミ金である。ふざけた対応をしていることか記録の出し方などから、明らかにヤミ金であると裁判官もみな分かっているが、裁判所は平等に審理を進める。
やはり、裁判所は公正・公平だと感心する次第だ。
午後6時過ぎに、東京弁護士会で私が所属する東京弁護士会の政策集団「期成会」(ホームページあるよ)内の刑事弁護研究会主催の「精神鑑定の現在(いま)、そして、一歩前へ」の打ち合わせ。私は広報担当者として広報記事を書く役割だったのだけど、全然、やっていなくて、あわてて会議後に作成して関係者にメールした。
メールは便利だ。
事務所に戻って仕事をこなし、午後11時45分に事務所を出た。大きなかばんを持って。