売上を伸ばすために、弁護士も努力しなければ。
最近、オールアバウトの専門家サイトに出展した。
タウンページの担当者とも面談した。
このようにブログも書いている(これは、依頼者への手紙という側面がある)。
ホームページを開設しようか、少し悩んでいる。
しかし、今でも事務所を維持する程度の売上はあるので、これ以上、仕事を増やすことは家族との時間を犠牲にする気がしてあまり気乗りがしない。
私は、一つの事件にかなり時間を掛けて取り組むタイプの弁護士なので、依頼者が依頼者を連れてくる依頼者連鎖が止まるまでは、今のペースで崩さずにいよう、とも思う。
でも、友人の弁護士のホームページを見るにつけ、自分の事務所のホームページ欲しいな、と思ってしまうのだが。