7月に入ってからずっと関わっていた仕事が昨日終わった。
裁判所に提出する意見書の起案が無事終わったのだ。
夏休み中もノートパソコンと記録を持参し、持ちきれない記録はPDFファイルに変換してハードディスクにぶち込んで運んだりした。
避暑地でおくさんと子供が寝た後にひっそりとノートパソコンを開けてワードを開き、文章の推敲をするのはなかなかおつなものではあったが、正直、しんどい。
だた、これで8月中ずっと寝てもさめても私の心に引っかかっていた書面を完成させたのだから、今はとてもすがすがしい気持ちである。
ようやく、来週にせまった刑事事件の尋問事項作成に取り掛かれる、というものだ。