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11月13日から17日は、色々とやっていた。
法テラスでの法律相談。
東京弁護士会労働法制委員会への出席
弁護団会議出席
民事事件裁判の証人尋問打ち合わせ
東京弁護士会期成会の新人歓迎会(第59期司法修習生で東京弁護士会期成会に入会希望をだした新人弁護士の歓迎会)に出席
民事裁判の証人尋問(集中証拠調べ)
東京弁護士会主催の労働法研修受講
刑事裁判の弁護人として法廷出頭
個人民事再生事件の報告書提出
明治大学の「現代法入門」臨時講師
その他、各種打ち合わせ
面白かったのは、大学でやった講師の仕事である。実務家としての刑事裁判に関する考え方を本音で語ってしまった。
学生は、約300人位はいたかな。2コマやったから約600人位の学生を前に1時間30分くらいノンストップで話したわけだ。
最初は、座って話したが、私自身のノリが悪かったので、2コマ目はずっと立って話をした。
しかし、教壇からは、何でも見える。学生時代は、受講席で講義を受けていたわけだが、講師ともなると実に一人一人の学生の姿が見えるものだと感心した。
講義終了後に著書紹介をしたら、3人の学生が本を買ってくれた。
著者サインをしたのも、始めだった。貴重な経験だった。