弁護士ブログ

2007.02.11更新

 土曜日、朝の午前9時10分に長男とともに幼稚園に登園した。
 午前9時45分から幼稚園のホールで年長さんと年中さんによる歌と劇の発表会があり、私は長男の歌と劇を見に来たわけである。
 
 幼稚園ではビデオ席というのがあり、ビデオを撮影するときは部屋の後ろに立ってビデオを撮影しなければならない。写真だけなら、イスに座って撮影できるのだが。

 私は、当然、ビデオをまわして、あとでパソコンでビデオにタイトルを入れたり編集をするので、ビデオ席に陣取り、ビデオ撮影をする準備をした。
  
 定刻どおりに幼稚園に着いたのに、既に他の保護者はほとんど来ており、いつもながら熱心さには感心する。
 
 長男の番になり、舞台の幕が上がると、長男がステージの中心部分に立っていた。長男は、たくさんのお友達を差し置いていつも中央部分を陣取っているような気がする。私が軽く手を振ると、照れくさくようだったが、手を振って返してきた。

 歌のほうはあんまり覚えていなかったようだが(年中さんは、みんなそうだ)、なかなか上手に歌えていたようだ。
 一旦、舞台の幕が下りて、その後に再び、劇が始まったが、劇の最後部分には明らかにおしっこをしたいようなそぶり(大事な部分を押えたり、やけにステップしたり)、幕が下りるまで漏らさないか、とても心配だった。
 あとで、聞いたら、幕が下りたら急いでトイレに行ったので、大丈夫だったという。

 劇が終わった後に、年中は教室で少しお遊戯の時間があったので、私は、午前10時30分から1時間くらい暇になった。そこで、幼稚園の近くにある喫茶店に行き、本を読みながら珈琲を飲んでボーとするというリラックスした時間を過ごすことも出来た。
 
 午前11時30分に長男を迎えに行き、今日はそのまま自宅に帰った。
 長男を褒めてあげると、とても嬉しそうであった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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