大阪で開催される弁護団会議に出席するため、早朝9時13分東京駅発の新幹線「のぞみ15号」に乗る。
今回は、グリーン席に乗車してみた。
品川駅から、同じ車両に曙太郎氏が乗ってきた。私は4D席、曙氏は3A席だったので、私の視界の斜め左側に山のように大きな曙氏が座っていたことになる。付き人はいなかった。
音楽を聴きながら、過ごされていたが、ヘッドフォンから音が漏れていたので注意がてらサインをもらおうか、とも考えたが、止めた。
有名人のプライベートを邪魔してはいけない。
11時49分に新大阪駅に到着。
駅に到着前に、曙氏は昼食用にお弁当を頼んでいたが、アナゴ弁当2個とお茶500mlを2本買っていた。さすがだ。
なお、新大阪駅下車のためにデッキに立っていたら、曙氏に気さくに声を掛けている長身の女性が見えたので、良く見てみたら、大林素子氏であった。
大林氏も、同じ車両にいたらしい。
彼女は、マネージャーらしき女性と一緒に新大阪駅で下車した。
曙氏は、サングラスをはずして笑顔で挨拶をしていた。いい人だ。
弁護団会議は、午後1時から午後5時まで開かれ、その後、懇親会となった。
大阪の弁護士は、面白い人が揃っている。
明日は、早いので、午後7時59分新大阪駅発の新幹線に乗り込み、東京に戻った。
結局、午後10時30分に事務所に入り、簡単な仕事をしてから帰宅した。