「日経新聞を読むと経済が分かるようになるか」、は置いておいて、最近宿泊したホテルで朝読んだ日経の記事は、普段自宅で読んでいる新聞とは違う切り口やニュースが沢山載っていた。
先輩弁護士に、新聞を２、３つ購入し読まないと、弁護士はダメだと言われ、そのときはどういう意味かいまいちぴんと来なかった。
しかし、今は、とにかく社会の動きを丹念に追うことにより実務のヒントが見つかるということとか、相手方や依頼者とのコミュニケーションには情報はとにかく欠かせないなどということなのかな～、と思うに至った。
もともとミーハーなので、雑誌は１０冊近く購読しているが、これに新聞が加わるという程度だと考え、今年は様々な分野の情報や知識を鍛えていこうと思います。
