私は、東京弁護士会所属の弁護士である。
私は、東京弁護士会の委員会として、
労働法制委員会
高齢者障害者の権利に関する特別委員会
非弁護士取締委員会
人権擁護委員会特別委員
に参加し、
また、日弁連の会員でもあるため
日弁連の非弁提携取締本部の委員
などもやっている。
そのため、当然、色々な弁護士の個人情報が耳に入ってくる。
その中には、世間では大変有名ないし高名な弁護士が、実際にはそれが虚名に過ぎないことを明確に示すデータや情報が含まれていて、物の見方は多面的・分析的に取り組まなければ間違えるということを実感する。
これは、全ての事件に必要なことであり、弁護士の評判だけに限らない。
何事も、偏見を持たずに事件に取り組むことが大事なのである。