物理学賞の3名の博士に続き、化学賞でまた1名の博士の日本人受賞者が出た。
ただ、物理学賞の1名、化学賞の1名は、ともにアメリカでご活躍されていた天才であった。
受賞内容に関する記事を何度も読んでみたければ、さっぱり何の事だか分らない。
「対称性の破れ」? クオークを6個と予言?
さっぱりわからない。
ただ、人類の進歩、物理学の解明には極めて素晴らしい研究であった、ということであり、同じ日本人として誇りに思います。
ただ、受賞者はみなご高齢であり(87歳、80歳という博士がおられた)、ノーベル賞をもらうためには、素晴らしい研究と成果を残すと同時に、心身ともに健康でバランス感を失わない生活を続けていくことが大事だ、ということを実感したのも、事実である。
おめでとうございます。