弁護士ブログ

2011.10.30更新

 自宅のパソコンは4年ほど前に手に入れたバリュースターだ。
 水冷型パソコンなので、音が静かで気に言っている。

 OSがビスタで重く、たまに遅すぎて仕事をしていてムカつくことがあるが、パソコンの性能そのものは申し分なく、今でも重宝している。
 
 ただ、パソコン雑誌でビスタを早くする方法を特集していて、その通りにやってみたら、少し調子がおかしい。
 昨日なんか、10回くらい電源を押す、OSが立ち上がらない、しまいには「ピー」という音が鳴って修理に出すような事態になってしまった。

 「もう駄目かな。このパソコンとはお別れか。」
と思い、10数回目にようやくセーフモードで立ちあがったこのパソコンのHDDからデータをどんどん外付けHDDに移し、メールのデータの保存などのデータ管理を済ませるなど、いつ壊れてもよいような準備をしたのだが。。。。

 今日、パソコンを立ち上げたら、普通に立ち上がり、少し作業速度も速くなっている。

 なんで?自分が処分されると気づいて、それは困るとがんばっているのか。

 そういえば、事務所のデルのパソコンは6年使っているが、このデルもIEが立ち上がらなくなったことがあって、「もう処分しよう」とこのパソコンの前で呟いてから既に1年間現役で仕事をこなしている。

 パソコンは、ユーザーの気持ちが分かるのだろうか。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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