2005.03.30更新
私は、一週間の間に、週間マガジン、週間スパ、週刊新潮、週刊現代などを読む。定期購読をしている雑誌には、日経パソコン、ＧＱＪＡＰＡＮ，週間東洋経済などがある。
もちろん，法律のひろば、判例時報などの法律雑誌、判例雑誌のほか，会計情報の雑誌も買って読んでいる。
奥さんの影響で、ＶＥＲＹも読んでいる。
以前から、一般週刊誌や雑誌などは電車内で読んで捨てるので、事務所近くの雑誌屋さん（よく、拾って集めた雑誌を１冊１００円くらいで売っているおっちゃん）から買っていた。
最近、雑誌屋さんから買わなくなったのだが、昨日、なじみの（？）雑誌屋さんから一般週刊誌を買ったら、
「最近、見かけなかったね。どうしてたの」
と声を掛けられた。
私は、雑誌屋さんに顔を覚えられていたわけだ。
うれしい反面，複雑な気分が・・・・・
昼、ニューヨークの同期弁護士から事務所まで電話をもらった。
大変、驚いた。
でも、生活が楽しそうで、いいなぁ、と思った。
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2005.03.29更新
弁護士は、「金持ちだ」とか「儲けまくっている」などという人がいる。
確かに、そのような人はいる。
でも、それが悪いことだとは思えない。なぜなら、スポーツ選手（例えば、野球）でも年俸１０００万円の人もいれば５億円を超える人もいる。要するに、その人がどれだけ帰属しているチームなどに貢献できるか、プレーがその価値があるか、の差であって、一律に値段の高低を批判するのは間違いなのである。
で、弁護士費用に話を戻す。
弁護士費用には、大きく、着手金と（成功）報酬金とがある。
着手金とは、事件に取り掛かる際にいただく費用であって、民事事件であれば相手に請求する金額によって（つまりは、依頼者が得るであろう経済的利益に応じて）事前にもらうものである。
報酬金とは、事件の成功に応じて事後的にいただくお金であり、だいたい依頼者が得た金額の１０％くらいが相場である。
刑事事件では、経済的利益という算定は難しいので、事件の難易度、弁護人として行う業務の範囲を予め想定していただくことにしている。
私は、自分がもらう弁護士費用により、自分の生活費、事務所に入れる定額の負担金、弁護士会費、弁護士国民年金、健康保険などを支出しており、依頼者から受け取るお金がすべて収入になるわけではないのである。
また、あまりいいたくはないが、弁護士費用を踏み倒す人もたくさんおり（自己破産申立、刑事事件、闇金介入事件ではひどい目にあった）、回収不能の不良債権の総額で立派なベンツが買えると思う。
私が依頼者に負担をお願いする弁護士費用は、安くはないかもしれないが決して高くもないと思う。
というのも、私は過剰サービスをするきらいがあって、たいていの依頼者からは感謝され、余分に報酬をいただけることも（たまにではあるが）あるからである。
むしろ、あとでもっと請求しておけばよかったと思う事件の方がおおいんだよね。
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2005.03.28更新
私は、現在、民事事件と刑事事件、家事事件などの裁判、民事と家事の調停事件などで合計４０件近い事件処理をしています。
もちろん、破産管財人業務、債務整理などの任意交渉事件、民事再生申立、自己破産申立や示談交渉などの仕事もやっており、裁判の合間の打ち合わせ、契約書の作成、チェックなども入れれば週に何時間働いているか分からない。
裁判官と異なり、弁護士には裁判所に出頭する手間もある。そのため、正直、裁判期日の変更が相手方の事情で変更すると困る反面、時間が空くのでうれしかったりもする。
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2005.03.27更新
日曜日、長男は奥さんと一緒にプール教室へ。
次男は、私と自宅でお留守番。次男は、ママと別れるのを嫌がるが、大好きな音楽をＢＧＭにしてすやすやと寝始めた。
私は、個人情報保護法の勉強を初め、今、机に向う。
天気がいいので、午後は、長男とあそぶとしよう。
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2005.03.26更新
弁護士の三森敏明です。
東京弁護士会に所属する弁護士５年目の若手弁護士です。
私は、昨年４月から今をときめくライブドアにてブログを書き続け、現在に至ります。
しかし、考えることがあって、このたびライブドアからヤフーに引越しをすることにいたしました。
今まで書いてきたブログは、そのままにして、今回より、ヤフーブログにて私の日常、弁護士業務（当然ながら守秘義務に反する書き込みはしません）を徒然なるままに書いていこう、と思っています。
なお、私の以前のブログは
http://blog.livedoor.jp/lawyer1998/
にありますので、良かったら覗いて見てください。
なお、私のアバターですが、全然、私に似ていませんのであしからず。
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