弁護士ブログ

2005.04.08更新

 午前11時少し前、東京高等裁判所での判決立会い。
 その後、東京地方検察庁の15階で記録の謄写請求をする。
 東京地方検察庁の15階には、刑事記録の閲覧謄写室があるのだが、同じフロアーに食事ができる喫茶店があるらしく、廊下にはいいにおいが。。。。
 おなかを空かしていると、非常に辛いものがある。
 よく見ると、廊下にはお寿司の空になったたらいがおいてあるし。

 午後1時からの日弁連会館での知財ネットの集会に行く予定が(私は、知財が大好き),急遽、別件の書面を急ピッチで書く仕事が入り、知財ネットの立上げ集会に参加できなかった。
 私は、東京弁護士会知的財産法律部の部員として、参加したかったのに。

 夕方、依頼者打ち合わせ。
 当初思っていた印象とは違う依頼者の姿に,「やはり、人とは会ってみないことにはわからないな」と正直思い直す。

 午後7時過ぎ、2年間追っかけていた事件の対立依頼者と電話で協議。
 なかなか一筋縄ではいなかい人物だが、まぁ、大丈夫だろう。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.06更新

 水曜日。
 午前4時、目が覚めてしまったので、改正破産法の勉強をする。
 午前10時、弁護団会議に出席。私はいいたいことを述べる。会議に出ている以上、議論を戦わせないと会議に出席している意味がない。弁護士10名がそろうと、言いたいことをいいあい、傍目にはけんかをしているのではないか、と思われる雰囲気になる。しかし、専門職、それも口うるさい専門職が多数あつまれば、静かに議論が進むわけがない。
 意見が錯綜し議論が深まることはいいことだ。
 会議が終了すれば、仲のいい弁護士仲間だ。

 午後2時から土地売買に関する打ち合わせ。
 午後4時から、損害賠償事件の訴訟打ち合わせ。
 午後6時から、債務整理の打ち合わせ。当初の話から大分展開が変わってきた。

 打ち合わせに時間が過ぎ、今、事務所で裁判所提出用書面を作成中。
 おっと、℡が入った。
 依頼者からディナーのお誘いだ。
 で、15日(金)は赤坂見附でイタリアンを食べることになった。
 あーあ。子供の起きている顔が見れなかった。。。。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.05更新

 月曜日。
 午前10時。他の事務所の弁護士と共同してやっている民事事件の控訴審に関して打ち合わせをする。原審は一部勝訴だったが、いろいろな点で不満の残る判決をもらってしまったので、控訴することにしたのだ。
 午後1時。個人民事再生事件、調停事件の依頼者と詳細な打ち合わせ。事態が徐々に改善されつつあるが、気を抜かないように頑張っていこうと激励する。
 午後3時、任意整理の依頼者が来る。消費者金融業者から回収した過払い金を返還する。依頼者の近況を聞くと、楽しくやっていそうで、少しほっとする。

 午後6時過ぎ、四谷近辺で事務所の花見をするために、弁護士,事務員全員で事務所を出る。
 あいにく、桜はあまり咲いていなかったが、美味しいと評判のスパニッシュ料理をふんだんに楽しんだ。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.05更新

 日曜日、横浜ランドマークタワーホテルで朝食をとり、やや体調が悪かった私以外はそのままホテルに留まらず、午前中はどっかに遊びに行ったらしい。
 お昼前にやっと奥さんと子供たちが戻ってきたので、ホテルをチェックアウト。ホテルそばのレンタル自転車を2台借りて、そのまま中華街まで向かった。
 全然計画していない行動だったが、楽しかった。

 お昼は、中華街で美味しい中華を食べた。人の多さに子供たちが耐えられないと思ったので、食後は散策もあまりせずに自転車で自転車レンタル屋に戻り、軽くショッピングを済ませてから帰路に着いた。

 友人の結婚式のおかげで、横浜1泊2日の旅が楽しめた。

 明日から、頑張ろう。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.04更新

 先週の土曜日、午前中に弁護士会の当番で法律相談をやった。
 若手弁護士で顧問先も少ない私のような弁護士としては、法律相談にて事件を受任することは大変重要になっている。
 さて、今年度から法律相談を受けにこられた相談者に対して相談担当弁護士に関するアンケートを実施するようになったようである。
 個人的には、とてもいいことだと思う。
 というのも,私は以前法律相談の場所にて相談者から「以前相談した弁護士さんには、何も教えてもらえなかった」とか「大変横柄な態度を取られた」とかの苦情を聞いたことが何度かあったからである。

 相談者のいうことが100%間違いないということはないにしても、相談者にクレームを言われるような弁護士は、やはり全く問題がないとは言い切れないだろう。
 我々弁護士もサービス業従事者なのだから、分かりやすい言葉で真剣に法律相談業務に取り組まなければならないのである(当たり前だけどね。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.04更新

 先週の土曜日、横浜市内のホテルで友人の結婚披露宴があり、同期の弁護士数人とともに参加してきた。
 彼は大学も同じ、司法修習も同期の友人であり、なかなか結婚しなかったので気になっていたのだが、大分年下の歯科医を娶り、喜ばしい限りだ。

 それにしても大変豪華な披露宴だった。
 私は、弁護士登録後半年で結婚したので、金もなく、こじんまりとした結婚披露宴で済ませた(実は、ハネムーンも行っていない)。

 とにかく、おめでとう。でも、結婚生活は楽しい反面、大変であるぞ。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.01更新

 私は、今年、初めて花粉症になってしまいました。

 大変、辛いです。

 私の仕事の半分は、裁判所、検察庁、警察署、弁護士会、依頼者、相手方代理人弁護士などに渡す文書(準備書面、意見書、告発状、告訴状、報告書、委任契約書、示談書など)を作成することでして、花粉症のために頭がぼおっとしたり鼻水が出たりする状況は避けたいのです。
 タダでさえ、ぼーとした頭が余計にぼーとしては、困るわけです。
 昨日は、自分で期限を切った弁護団の意見書の提出を私だけが出来ない事態となってしまいました。

 花粉症の原因は、言うまでもなく自己管理責任を超えたところにあり、風邪と異なり発病した人間の自己管理を非難できないのです。
 
 昨年までは、マスクマン、くしゃみ族を笑っていた私も、今は、年中意味なく泣いているおっさんくしゃみタイフーン弁護士になってしまいました。

 あぁ、合掌。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.04.01更新

 最近、3歳半の長男が、
「ちょっと待った。」と言って右手を前に出して話をさえぎったり、
「例えばさー、この電車がほしいんだよね」と言って、欲しいおもちゃを指定してきたり
するようになった。

 少し前までは、何も話せず、話しても支離滅裂か単語だけだったのに、子供の成長は早いものだ。
 子供の前では、親としてきちんと行動しないといけませんね。

 ただ、1歳3ヶ月の次男は、まだ歩こうとせずに困っているけど。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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