当選番号を確認したが、当たらなかった(連番の下1桁と3000円のみ)。
宝くじは、競馬やパチンコと違って、運しか頼るものがないので効率が悪いというか努力のしようがないという意味では、非常につまらないギャンブルなんだけど、どうしてか、また、買っちゃうんですよね。
2005.06.17更新
ドリームジャンボ宝くじ
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2005.06.15更新
事務員の送別会
月曜日の夕方、出産退職する事務職員の送別会を渋谷「松濤レストラン」で行った。ここは、皇太子夫妻が独身時に訪れたフレンチの店で、私も初めてだ。店には、松坂慶子さん(美しい)、岡田真澄さん(かっこいい)、小沢征二さん(渋い)が来店された際のスナップ写真もあった。
料理は、期待通り、美味しかった。普段、なかなか食べない部類の食事であったが、堪能できた。
子供が大きくなったら、奥さんを連れてこよう。
事務職員は、私よりも少し前に事務所に入った、私の先輩でもある。有能で、かつ、性格的にもおおらかであり、貴重な戦力を失う事務所の損失は大きいが、前を向いて歩いていこう。
それしかないのだから。
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2005.06.15更新
那須へ出張。
顧問先の件で、一日中、那須塩原に出張した。
新幹線で東京から1時間20分くらいで着く町は、大変のどかだが緑が多く、私の大好きな町だ。
一日仕事のため、夜は懇親会で様々な人と打ち解け、ホテルに立派な部屋をとっていただいたので(恐縮するほど立派だった)、ぐっすりと寝ることも出来た。
翌朝(つまり、本日)、朝食をとった後温泉に入り、疲れを寝汗を流し、気分をリフレッシュして、今、事務所で仕事をしているわけである。
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2005.06.14更新
父の日間近
週末、父の日間近ということもあり、実家に帰省した。
約2ヶ月ぶりに会った父は、大変機嫌がよかった。大好きな孫二人に会えたのが、とてもうれしかったようだ。
私の次男が不器用ながらも歩き出した記念すべき日に、父と弟と酒を飲み、母も愉快に笑っていた。
平凡な毎日を重ねることが、どれだけ非凡なことか、また、どれだけ幸せなことかを噛み締めた一日であった。
私は、不器用な弁護士である。依頼者の話を鵜呑みにして困った事態に陥ったこともあるし、性善説に立つことが現代の複雑社会において決していい結果を生まないこともあることを正直にみとめなければならない。
でも、私の性分は変わらないし、変えられないのだろう。
それで、よしとするかな。
月末にある大阪出張が楽しみになった。
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2005.06.13更新
非常に嫌なことがあった。
本日、私のまわりに検察庁、警察署、某官庁を巻き込む大変にいらだつ出来事があった。
私は、しばし、本日の件につき闘うことになるのかもしれない。
これ以上は、書けません。
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2005.06.10更新
奈良へ鹿を見に行く
奈良地方裁判所まで出張があった。
午前中に東京から新幹線「のぞみ」に乗って、京都へ。グリーン席は広くて快適だから仕事がはかどるのでいつも出張はパソコンを持参してグリーンに乗って車内で仕事をするのだが、昨日は隣にやくざチックな青年が座ったため、気が散って仕事ができなかった。
さて、京都から奈良に入り、裁判所を目指したが、奈良地方裁判所は小さい裁判所で奈良公園の近くにある。裁判の帰りに奈良公園の鹿を見て少し和んだが、修学旅行の団体に遭遇し、その勢いに押されてやくなく鹿を見るのを止めて近鉄線「近鉄奈良」駅に向かう。
弁護士バッチをつけてデジカメで鹿を取りまくるのは、やはりいかがなものか、と自粛したわけだ。
さて、「近鉄奈良」駅から急行に乗って京都に戻り、京都駅で「柿の葉すし」を駅弁で買い、ビールと一緒に新幹線内で食べたが、また名古屋駅でよっぱらいが私の隣に座ったので、満足な仕事ができず、しょうがなく私も寝て、その分、事務所に着いた後も午後11時40分まで仕事をして自宅に帰った。
明日は、ゆっくりしたいがそういうわけにもいかないだろう。
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2005.06.09更新
刑事事件の法廷
昨日は、東京地方裁判所で一日刑事事件の法廷だった。主任弁護人として出頭し、尋問も行った。
やはり、午前10時から午後5時までの刑事法廷は少々疲れる。
しかし、一番疲れるのは被告人なので、私がへこたれるわけにはいかない。
刑事法廷後、一旦事務所に戻って電話やFAXの処理をして、その後、明治大学法科大学院に向かう。
どうも、私は未修者のゼミを担当することになりそうだ。
今も2年次の大学院生のゼミを担当しているので、これで2件目となるが、将来の同業者、かつての私自身の姿の受験生をみるとやはり協力しないわけにはいかないだろう。
午後7時30分に事務所に戻り、刑事事件の被害者相談。
午後10時まで女性弁護士とともにいろいろと聞く。
ふー、ビールを飲みながら明日の準備をして、事務所を出たのは午後11時30分だ。
虎ノ門界隈をぐったりして歩いていたら、知り合いの弁護士と会った。彼(少し先輩)は、はつらつとしていたので、負けてはいけないと思った。
今日は、奈良県に出張だ。
法隆寺にいきたい。
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2005.06.07更新
6月6日ぞろめの日
午前9時、長男を幼稚園に送る。
午後9時40分、事務所で民事事件の弁護団打ち合わせ。厳しい意見が相次ぐ。
午前10時30分、依頼者と最終打ち合わせ。
午後1時、依頼者と打ち合わせ。依頼者の厳しい顔に私も緊張する。
その後、民事事件の訴状起案、電話対応、FAX送付など忙しく時間が過ぎる。
自宅に電話をすると、依頼者から高級国産肉とメロンのセットが届いたと妻が喜んでいた。
私も、うれしい。今日は、ステーキだ。
投稿者:
2005.06.07更新
自己破産は悲惨なことか。。。。
借金を返せないと、どうなるか。
債権者からの催促が自宅、職場とえんえんと続くことになる。
あまりにしつこい催促は、職場を失いかねないし、健康を害し、最悪の結果、家族離散の憂き目にあう。
でも、待てよ、日本には「自己破産」というすばらしい制度があるじゃないか。
え、自己破産→破産者人でなし→人間失格。。。。
そんなことはない。
借金はしたくなくても、してしまうことがある。保証人なんてその最たるものだ。
借金で首が回らなくなったら、遠慮なく自己破産をしよう。借金で悩むことなどない。
消費者金融業者も、回収不可能な債権は償却したいのであり、損金として落とすには債務者に自己破産をしてもらうことがもっとも確実だからだ。
私は、自己破産の受任通知を債権者に郵送すると、とても喜ばれるのは、まさにこの点にある。
それと、自己破産のデメリットは、クレジットカードが7年間もてないこと、住宅ローンが7年間組めないことくらいで、あとはメリットが多い。メリットの最たるものは、借金の返済義務が免れる点だ。
自己破産は、戸籍や住民票を汚すことはなく、選挙権の停止もなく、官報に自分の名前が載る以外に他人が知ることもない。
自己破産は、7年間に1回しか使用できない、人生やり直しプランである。
私は、自己破産の申立代理人、民事再生の申立代理人、東京地方裁判所から選任された破産管財人として多数の多重債務者を救ってきた。今後も救い続けるだろう。
負債が多くて困っている方は、弁護士に相談しよう。
だけど、新聞広告、電車広告をいっぱいやっている弁護士には気をつけよう。
彼らは、事件屋と手を組んだ提携弁護士である可能性が高く、ひどい目にあうからだ。
私も、東京弁護士会から依頼されて提携弁護士の被害者を救済しているのだ。
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