午前10時、東京地方裁判所で民事事件の弁論。被告はこなかった。しばくぞ。請求の拡張申立だ。
午前11時、東京簡易裁判所で民事調停。この事件は、まもなく調停成立で終了しそうだ。
午後1時から午後4時まで、東京弁護士会の法律相談センターで法律相談業務。
午後5時から、依頼者先で民事事件の打ち合わせ。なかなか大変な事件になりそうだ。
午後7時前に事務所に戻り、電話連絡、FAX連絡などの残務処理。
一日が終わりそうだ。
ビールがうまい。
2005.06.07更新
午前10時、東京地方裁判所で民事事件の弁論。被告はこなかった。しばくぞ。請求の拡張申立だ。
午前11時、東京簡易裁判所で民事調停。この事件は、まもなく調停成立で終了しそうだ。
午後1時から午後4時まで、東京弁護士会の法律相談センターで法律相談業務。
午後5時から、依頼者先で民事事件の打ち合わせ。なかなか大変な事件になりそうだ。
午後7時前に事務所に戻り、電話連絡、FAX連絡などの残務処理。
一日が終わりそうだ。
ビールがうまい。
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2005.06.07更新
私の長男は3歳になった。早いものである。
奥さんと結婚し、あっという間に子供ができて、今は一緒に幼稚園に通っている。
最近、長男が生意気になった、というか言葉が達者になったために周りの人を傷つけるようになった。
しつけって、難しいなー。
投稿者:
2005.06.04更新
午前2時に就寝、午前4時30分起床。
午前5時55分に自宅を出て、午前8時に羽田空港発伊丹空港行きのANAに乗って午前9時まえに大阪入り。
バスに乗って梅田に出て、そのまま依頼者のところへ。
今日は、大阪日帰り出張の日だ。
大阪の友人たち(弁護士、依頼者、依頼者の友人)などと交流を深める時間はない。
せっかく先週の日曜日に奥さんとデートした際に買ってもらった服を友人に見せびらかすこともできそうにない。
どこからどう見ても、私は弁護士には見えないいでたちをしていた。
午後2時30分に新大阪駅からのぞみに乗って帰京。
そして、今、事務所でこのブログを書いている。
今週もいろいろなことがあった。
来週は、強制執行の結果がわかるだろう。
ヒットしているといいな。
投稿者:
2005.06.03更新
午前11時に東京高等裁判所に出廷。第1回の控訴審だった。
次回日程を決めて、終了し、その後代理人で打ち合わせ。
午後1時30分から刑事法廷で第3回目の公判期日に弁護人として出廷。
この事件は新聞報道をされた事件であるためか、傍聴人も多い。
私は淡々と弁護人としての職務を果たすだけだが、検察官が不利な証拠を証拠調べ請求をしてないと思われるので、今後はどう展開するかよくわからない。
午後6時から、これも刑事事件の打ち合わせのために会議に出席、午後9時30分までみっちりとした打ち合わせを行う。
午後10時30分に義母と奥さんが待つ文京区にあるホテルに行き、ゆっくり風呂に浸かって疲れをとった。
明日も頑張ろう。
投稿者:
2005.06.03更新
私は、刑事事件を手がける弁護士である。また、刑事ドラマの法律監修の仕事もやっている。
国選弁護や当番弁護をやる場合、特に、当番弁護では被告人の素性がわからない。
東京弁護士会の場合、当番弁護であれば受忍義務があり、被疑者がやくざだから引き受けないということはできない。
実際に、私はやくざを当番弁護で受任したことがあるが、起訴猶予処分になったのにひどい目にあった。
さて、今回は、信頼できる人物からの紹介で、やくざの弁護をすることになりそうである。
いつも悩むんだよね。こういう場合、どうしたらいいのか。。。。。
投稿者:
2005.06.03更新
まず、覚せい剤は人生はもちろん、命を落とす原因になるという当たり前のことを教育しないからである。
次に、覚せい剤や大麻をやることがある種の「かっこよさ」とか「ファッション」と捉えられている社会の風潮にも原因があるかもしれない。
それと、私は、以前、スタジオミュージシャンの覚せい剤取締法違反被告事件の弁護を担当したことがあるのですが、その際、スタジオミュージシャンが言っていたのは「覚せい剤をやると幻覚・幻聴が聞こえて、それをヒントに作曲したこともある」ということだった。
芸術性、ある種の感性が必要なミュージシャンに覚せい剤使用者が多いのは、そういう原因があるのかもしれない。
それと、一番の問題は、覚せい剤が容易に入手可能な現実(私は、司法修習生として地方都市にいたとき公園で覚せい剤を買わないか、と声を掛けれらた)と、刑罰が軽い(懲役10年が最高刑であるが、実際の運用は覚せい剤自己使用に限って言えば懲役1年半くらいの実刑が関の山であるし初犯は執行猶予が付く)ことであろう。
私は、普段から脳内麻薬が出っ放しなので、覚せい剤など不要である。
投稿者:
2005.06.01更新
朝、いつものように長男と電車に乗って幼稚園へ。
その後、事務所に出勤し、FAXや郵便物のの確認。
午前11時から、地方の裁判所と電話会議。要件事実を踏まえ、また、訴状を見る限り、負ける気がしないのであるが、油断は禁物である。
午後、あさっての刑事裁判の証拠調べ請求について疑問があったので、東京地方検察庁に問い合わせ。その後、進行をどうするかを一応、東京地方裁判所にも確認。
午後4時ころまで、精神病院での法律相談に赴くため、事務所を出て地下鉄に乗る。意外にしんどい。
午後4時過ぎに事務所に戻り、事務員の面接にスケジュールを確認後、刑事記録を濫読する。
刑事記録は、いろんな人が作っているので、意外と矛盾点がでてくる。裁判所には、捜査官側のストーリー展開に無理があることがわかってほしいと願わずにはいられない。
午後5時過ぎ、携帯電話がなる。昨年の依頼者からの新件依頼だ。
また、忙しくなる。
夜、警視庁の接見室に行き、被告人と接見する。
午後9時半に事務所に戻ってくるが、もはや誰もいない。
やむなく、エビス黒ビールを開けてちびちびと1人でやりながら、メールをちぇっく。
今日は、あんまり疲れたので、事務所からタクシーで帰宅。タクシークーポンを顧問先からもらっておいて助かった。
ひと風呂浴びてから、今まで個人民事再生の申立準備のために書面を作成したわけだが、よく考えると今日は誕生日だった。
ケーキが食べたい。
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