実は、第3子が奥さんのおなかの中にいる。
12月には生れてきそうだ。
今度は、女の子らしい。
年内に私は3人の子の父となる。
事務所に対して、ある決意を語る日が近づいているような気がする。
2005.08.10更新
奥さんのおなか。
投稿者:
2005.08.08更新
弁護団合宿
日曜日と月曜日を使い、越後湯沢でPL弁護団合宿を行った。
湯沢グランドホテルに宿泊し、PL弁護団の弁護団合宿として最近の裁判の進展状況、新件の相談状況、出版計画などを話し合い、夕方以降は温泉や食事を楽しみ、勉強やら懇親やらをして過ごした。
毎年実施される合宿参加は、今年で5回目であるが、昨年まではお台場のメリディアンホテルに宿泊して行っていたが、今年は、「やはり地方でやろう」という意見が強くなって、新潟震災を励ます趣旨で新潟開催となったのだ。
充実した議論ができた、と思う。
投稿者:
2005.08.07更新
弁護士は代理人ゆえ本人の意思を無視できない。
ある元歌手が歌手の元配偶者に対して7億円の財産分与を請求しているという報道があった。
その金額の多寡はともかく、財産分与請求は当然の権利であり、請求そのものに全く問題がない。
しかし、請求側の本人が請求を否定し、また、請求は弁護士が勝手にやったこととの報道もあった。
これは、容認できない問題である。
弁護士は、代理人ゆえに本人の意向を最大限実現するべく法的な対処をするわけだが、これだけ世間的にも注目をされている事件で、弁護士単独で億単位の請求をするはずがない。
多分(私見に過ぎないけど)、本件は、弁護士が本人に対して「こういう権利があります」がと伝えたところ、本人側が「全て弁護士にお任せします」と応答し、それをそのまま受け取った弁護士が自己が正当と信じる請求を本人に確認せずにおこなったから、このようなボタンの掛け違いのようなことが起こったのではないか、と思う。
弁護士は、依頼者のために全力を尽くしたいと切に願うあまり、最終確認を怠ったり、請求内容が明らかになった際のリスクを軽視することがあってはならない、ということであろうか。
私も、十分気をつけなければならないと思う次第である。
投稿者:
2005.08.04更新
8月は,弁護士も暇になる
8月に入った。
暑い。事務所から外出するのは、嫌になる。
8月に入ると、裁判がめっきりと減る。
理由は、簡単。裁判所には夏季休廷という制度があり、要するに、夏休みのために裁判が開かれないからだ。
8月は来週に民事調停事件が一件入っているだけで、20日以降まで裁判が入っていない。
だが、破産事件などは関係なく、受け付けてくれるので、この時期、私は自身の関心のある分野の勉強とか破産事件、債権事件の記録確認、起案などをして事務所で執務する。
たまに、事務所のそばに家族を呼んで、そのまま都心のホテルで一泊すると、気分もリフレッシュするものだ。
8月は、暇だけど、あまり遊んでいると、9月以降が大変になるのであるが。。。。
投稿者:
2005.08.02更新
永岡洋治衆院議員自殺 について
夕方、打ち合わせ先からの帰り道、キヨスクにてこのニュースを知る。
郵政民営化法案に関連して、自殺されたらしい。
真相は不明であるが、現役衆議院議員が自殺されたのだらか、余人にはわからない苦悩があったのであろう。
故人のご冥福を祈る。
永岡議員は、私の出身高校の偉大な先輩でもあった。
投稿者:
2005.08.01更新
引越しは大変だ
個人的に、約5年ぶりに引っ越すことになった。
いま、住んでいる地域は、緑も多く、住民も大らかで離れがたいのであるが、転居先は以前住んでいた場所や職場にも近くなるので、引越しが待ち遠しい。
ただ、引越しには、大変なエネルギーがいる。はっきり言って、しんどい。
特に、5年前は夫婦だけだったが、いまは子供が二人いるので引越しの準備も大変だ。
8月は仕事をあまり入れないようにしているが、これだってどうなることやら。
裁判官、検察官のように、2年や3年ごとに定期的に引越しをしている方々は、忙しい最中、どうやってこの引越し作業を済ませているのだろう。
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