弁護士ブログ

2005.12.31更新

 いま、年賀状のコメントをせっせと書いている。

 いつも、「間に合うのか。大丈夫か」と思うけども、例年、こんなペースで年賀状を書いている。
 私の場合、依頼者筋には約300枚、個人的なものは約150枚くらいとなっている。
 もっと時間があれば出したい依頼者はいるのだが、なにせ、日中は子供の世話があり年賀状を書く時間がないので、必然的に出す人が限定されてくる。
 
 最近は、久しぶりに本格的な風邪を引き、満足に酒も飲めない不本意な日々を過ごしているから、年賀状をメールで済ませたいという願望を抑えるのが大変でもあった。
  
 しかし、宛名を見ると、色々なことを思い出す。
 宛名を見ることでこの一年間の私の活動についての色々な反省点とか及第点をあげてもいいことなどもどんどん浮かんでくる(一年間の総括をする)のは、年賀状を書く一番のメリットかもしれない。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.24更新

 次男が2歳になった。出産に立ち会っているから、感激もひとしおだ。
 ただ、次男は風邪をこじらしており、誕生日ケーキを食べることが出来なかった(吐いてしまうため)。
 だから、体調が回復したら、大好きな公園で遊んだり、お菓子を食べたりして元気に遊んでもらおう。
 誕生日プレゼントが絵本というか勉強の本なども、次男にふさわしいのかな(次男は、1歳8ヶ月くらいから、ひらがな、アルファベットを全て読み、数字も30くらいまで読める。色の識別も出来るので、私よりも頭がいいと思っているのだ。・・・・親馬鹿!!)。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.24更新

 私は、魔法戦隊マジレンジャー、仮面ライダー、大奥、のほかあいのりを良く観ている。
 最近、「あいのり」の2時間スペシャルがあった。
 私は、ずっと「ヒデ」こと今澤徹男君を応援していたのだが、残念な結果に終わってしまった。
 一緒に観ていた、奥さんに感想を聞くと、「女は、嵐に行く。それが正解」といわれた。
 そういうものかな、私はずいぶんとヒデが巻き返したと思っていたし、あやちゃんの今後を思えばヒデとつきあうべきだ、などとワインを飲みながらひどく考えたものだ。
 残念だったが、14カ国を旅して成長した、「ヒデ」の今後に期待しよう。

 コータとみほが結婚するらしい。あいのりという番組は、本当のカップルを作ってしまうところにリアリティーがあるな~。「ヒデ」が好きになった、かよさんはどうしているだろう。
 
 番組を観終わった後、私は、奥さんに「どうして私と結婚したの」と聞いてみた。
 「直感かな」との回答。
 所詮、夫婦とはそんなものなのだ。打算で結婚し、離婚裁判まで行ってしまった例を私はたくさん知っている。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.24更新

 特に理由はないのですが、個人的に私のラッキーカラーとなっている(と思っている)グリーンベースのブログにしてみようと思いました。
 ピンクは好きなのですが、気分転換ですね。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.23更新

 16日に刑事法廷があり、年内の大きな事件はこれで事実上終了した、といえなくもない。
  
 あとは、弁護士会の法律相談、顧問先との打ち合わせ、民事裁判の口頭弁論期日出頭などが残っているだけである。
 あ、そういえば、老人ホーム訪問という仕事もあるか。

 いずれにせよ、師走のこの時期に一から準備を始めるような仕事はほとんど終わった。

 ただ、1月には集中証拠調べとか証人の反対尋問などが合計6件もあり、この準備のために正月どころではないだろう、と思う。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.23更新

 月曜日
 午前9時から、事務所で弁護士面接
 午後3時から午後5時 労働事件の法律相談研修
 午後6時から 事件打ち合わせ。

 火曜日
 午前10時、東京地方裁判所で民事事件
 午前11時 東京弁護士会会員室で示談交渉
 午前11時30分 東京弁護士会で会計処理
 午後1時30分 元依頼者と打ち合わせ
 午後2時から  依頼者と打ち合わせ
 午後3時30分 東京弁護士会で民事事件、無事終了
 午後4時  東京地方裁判所で民事事件、裁判所の不手際ともいえなくもない処理の仕方で和解が2時      間もかかる。
 午後6時30分 依頼者と打ち合わせ。

 水曜日
 午前9時30分、地方の裁判所と電話会議
 午後1時15分 東京地方裁判所で民事事件
 午後4時30分 東京地方裁判所で民事事件(PL訴訟)
 午後6時    刑事事件の弁護団会議
 
 木曜日 
 午前10時 地方の病院で関係者と面談
 午前12時 地方の老人ホームを訪問(午後4時までいる)
 午後6時  事務所で書類、郵便物の決裁など
 午後7時45分 依頼者と飲食。
 午後10時 自宅でメール確認等。

 金曜日は、完全休暇。土曜日は半日休暇、日曜日は地方出張の予定である。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.18更新

 12月8日、午前中は、某区役所で専門家相談員として高齢者問題の協議会に参加。
 そのあしで、正午に東京弁護士会に行き、障害者110当番という電話相談の相談員を務める。
 約1時間、真剣に相談業務をこなす。

 午後1時過ぎに事務所に入り、電話応対、FAX応対。
 その後は、事務所でデスクワークをこなし、午後6時30分に大学時代の友達を久しぶりに会って虎ノ門界隈の居酒屋で夕食というか食事をする。

 この友人とはかつて司法試験を一緒に目指した友人で、今は別の業種で働いている。
 会うのは、記憶にあるだけでも8年ぶりである。
 最後に会ったのは、私が司法試験に合格した直後だったと思うが、そのころは私は実家で過ごし、家族もなくどのような弁護士となるかについてもいまだ定まっていなかった、と思う。

 友人とのつかの間の会合は、4時間を越え、酒も肴もすすみ、とても楽しい時間を過ごせた。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.18更新

 午後、東京地方裁判所に刑事弁護人として出頭した。
 本件での重要証人の検察官による主尋問だ。
 検察官は、尋問に苦労されているように見えた。というのも、証人の証言内容が警察官面前調書、検察官面前調書の記述と合っていない点が無視できないほどあり、誘導尋問を繰り返していたからだ。
 当然、私は、誘導尋問にはすぐ異議を申し上げた。
 また、重要証人は、自分の件は既に確定済みであるので、意外に正直に話をしていたとの印象も受けた。
 とはいっても、かなり事実と異なることを平気で証言していたことは明らかで、反対尋問では私の腕が問われることになろう。

 刑事法廷が少し早く終わったので、民事事件の弁論準備期日に出頭した(これは、共同代理人に対応を頼んでいたので、欠席予定であった)。
 裁判官による、原告の感情を逆撫でした和解勧告での発言に切れそうになりながらも、耐えた。
 くそ~、この裁判官については下級審裁判官指名諮問委員会宛てに弁護士会を通じて再任不相当意見を出しておくべきだった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.18更新

 控訴したはいいものの、何も連絡がなかった事件について、平成18年1月6日を控訴理由書の提出期限と指定されてしまった。
 正月がなくなってしまうではないか、また、本当に、1月6日に控訴理由書を提出しても裁判官はちゃんと読むのか、など色々と考えをめぐらしながら、しかし、1月6日に控訴理由書を提出しないといけないことは明らかであるので、控訴時に考えいた構想を再確認しているところである。

 膨大な記録をまた読み返しなくてはならない。。。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.12.18更新

 12月9日、平成18年4月3日開業の新事務所所在地となる、賃貸事務所の契約を無事完了した。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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