2006.03.04更新
４月からの新事務所開設にあわせ、秘書を探さなくてはならない。
新事務所のビルは、３月１９日から利用可能になるが、それまでは秘書を募集し履歴書を郵送してもらっても、面接は今の事務所でやるしかない。しかし、そんな理不尽というか恩知らずなことは私にはできない。
結局、３月１９日以降に、東京弁護士会ＨＰに秘書募集の告知を掲載し、履歴書をもらった弁護士の事務所勤務経験者中から雇用することになりそうですね。
私の秘書に求める条件は、経験者、東京２３区内居住、明るく常識のある健康な女性である。それと子供好き。
いい人を探したい。
投稿者:
2006.03.02更新
ようやく、新事務所の電話番号とＦＡＸ番号が決まった。
面白いことに、０３－の次の四桁はばらばらであるが、０３－○○○○の次の最後の四桁が実は同じ番号なのだ。
へんなの。普通は局番が同じになるのに、私の場合は、最後の四桁が同じという少し変わった番号なので、間違い電話と間違いＦＡＸが増えそうで、困ったな。
投稿者:
2006.03.02更新
奥さんが長男の保護者会に出席するため、私は事務所から自宅に戻り、次男、三男の面倒を見ることになった。
三男はともかく、次男はよく動くし話もするので、一緒にいるとなかなか楽しい。しかし、疲れることもある。だだ、普段はあんまり日中に会うことのない子どもたちの様子を見ることが出来たのは、率直に嬉しかった。
弁護士業務は、裁判官、検察官と違って有る程度時間に融通が利くので、このようなことも出来るのである。
長男が元気な顔をして奥さんと一緒に帰ってきたが、私がまた仕事に出かけるときには少しさびしい顔をしたのがちょっと悲しかったけど。
投稿者:
2006.03.02更新
証人尋問には、自分が証人申請した証人に対する主尋問と相手方が申請した証人に対する反対尋問がある。
主尋問は、事前の打ち合わせができるので有る程度楽であるが、反対尋問は、事前に準備したもののほかその法廷での主尋問のやり取りを聞いてアドリブで尋問することがほとんどであるから、正直、疲れる。
やりがいがあるのも、反対尋問であるけど。
投稿者:
2006.03.02更新
２月もやはり忙しかった。
裁判のための出頭は、３０回を超えた。
証人尋問は、４回やった。地方出張は、大阪、名古屋、神戸に行き、いずれも日帰りで帰ってきた。
事務所開設の準備もあり、プライベートが充実していたとは言いがたい。
だが、忙しい中でも楽しく仕事が出来たのだから、やはり恵まれていると言える。
ちなみに、収入は１月よりも減った。
３月は確定申告がある。
投稿者:
