2006.04.11更新
４月３日から事務所で法律相談を受けた。まだ、ポットがなかったので近くのコンビニでお茶を買って出した。アスクルで湯呑は買ってあったので、一応、カッコはついたか。
午後６時、事務所外で弁護団会議。独立後、初めての挨拶だ。
事務所には午後９時ごろに戻って、そのまま１２時まで仕事をした。
午前中に以前所属した事務所の事務員だった方から差し入れられたビールを飲みながら、仕事をする。
なんか、はかどったのは気のせいかな。
事務所開きを少ない関係者に話しておいたら、その関係者のほとんどから花が届けられた。
胡蝶蘭なんて、初めてもらった。感激だな。。。。
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2006.04.11更新
４月４日
午前１０時に打ち合わせ。
午後１時３０分に判例検索ソフトの会社がきて、判例検索ソフト「判例秘書」を設定して行った。
フルスペックでリース契約を結んだので、月々相当な出費になるが、判例検索ソフトは法律実務家の必須アイテムなので先行投資ということも兼ねて前の事務所よりも相当に豪華なラインナップにしてみた。
午後３時、打ち合わせ。独立した御祝儀をいただく。ありがたい。
午後４時３０分、打ち合わせ。
なかなか帰宅ができない。
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2006.04.11更新
４月５日
自分が訴訟を手がけている裁判所に対して事務所住所が変更された旨の上申書を作ってＦＡＸしている。送達場所として届けていた事務所住所、電話番号、ＦＡＸ番号に変更があり、当事者目録が変更されれるので、これは義務なのだ。
しかし、５日から７日までは念のために対外的な仕事をいれずにいたので、ずっと事務所で作業をしていた。頼んでいたいろいろな備品、名刺、封筒などがどんどん届き、いよいよ一国の主になったという気分に浸ってきた。
自分自身は何も変わらないのだが。
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2006.04.11更新
事務員は２名採用している。
今後は、事務所の経費はすべて私が負担しなければならないので、共同事務所経営とは違った気持ちの張りを感じる。今回、初めてハローワークにも行ったし。
事務所の玄関には、インターフォンがなかったのだが、それがないと安心して事務員が働けないというので、そうであれば、事務所所長としてつけないということはできない。
事務員は弁護士の大切なパートナーである。
さっそく、カラー映像がみえるようなインターフォン工事を電気屋さんに依頼した。
４月７日午後６時３０分から、東京ドームホテル内にある、たん熊で事務員の歓迎会を開催した。
今回は初めての歓迎会であるので、コースを奮発した。
奥さんが食べたことがないようなメニューを注文し、春の会席料理に舌鼓を打った。
お土産に、東京ドームホテルのケーキ４個お持ち帰り券をプレゼントした。
とかなんとか言っているうちに、独立後の１週間があっという間にすぎてしまった。
まだ、依頼者への挨拶状を作っていない。。。。。
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2006.04.06更新
どんどん新事務所に荷物が届く。たくさん買ったからな～。でも、安くやったのはよかった。
３月３１日には午前中に東京弁護士会に行き、４月以降の事務所を届け出た。これで、手続き上は事務所独立ということになる。
また、法律扶助協会、弁護士国民健康保険、弁護士協同組合などに事務所変更の届出もした。
夜、弁護士登録以来お世話になった事務所を去ることになり、送別会もやってもらった。
色々と考えることがある。なかなか寝付けなかった。
４月に入った。
新事務所の備品が届くと、それを設置する、パソコンの配線はこうやろう、などといろいろと試行錯誤をしながら事務所を作っていく。なかなか楽しい。
すぐに時間が過ぎていくが、今後は家族と過ごす時間がずっと増えるだろう。
桜を見に行く余裕がないが、新事務所での仕事が楽しみになってきた。
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2006.04.06更新
３月３０日に無事消費税の申告を済ませた。
初めての経験だった。
午後１時、依頼者と面談。午後２時３０分にも依頼者と面談。
いずれも事件も困難な点があるが、大丈夫、何とかなるさ。
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