かつてある裁判で知り合った方から法律相談を受けた。
少し前に知り合ったので、すぐには思い出せなかったが、声を聞き顔を見てはっきりと思い出した。
弁護士になってたくさんの方々と交流ができたが、職業柄かほとんどの方のことを思い出すことができる(ただし、ヒントがあれば、ということだが)。
弁護士6年目か。かつての依頼者、知り合い、相手方などの法律相談を受けるようになると、時間の経過を実感しますね。
2006.05.29更新
かつてある裁判で知り合った方から法律相談を受けた。
少し前に知り合ったので、すぐには思い出せなかったが、声を聞き顔を見てはっきりと思い出した。
弁護士になってたくさんの方々と交流ができたが、職業柄かほとんどの方のことを思い出すことができる(ただし、ヒントがあれば、ということだが)。
弁護士6年目か。かつての依頼者、知り合い、相手方などの法律相談を受けるようになると、時間の経過を実感しますね。
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2006.05.26更新
あくまで業務の空き時間という限定付きであったが,誘われてHP部会に参加した。
打ち合わせの予定があったため中途で退席したが、なかなか面白い議論をしていたのと、インターネットのサイトのログからいろいろなことが分かる、ということも良くわかって興味深かった。
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2006.05.26更新
緊急に会いたい、というので、他の用事をキャンセルして都合をつけた。
指定された場所にも行ったが、1時間経っても依頼者は来ない。携帯電話を鳴らしても出ない。
頭にきたので、そのまま事務所に戻り起案をしていると、その依頼者から電話が。。。。
「どうしてこなかったの?」とやさしく言うと、要領を得ない回答があった。
これでは仕事が出来ない、と思ったものの、「どうしても打ち合わせがしたい」というので別の日に指定された場所に行ってみたら(このような対応そのものは、私にとって異例のことだ)、またこなかった。
一体、依頼者は何をしたいのだろう。。。。
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2006.05.24更新
朝、長男の幼稚園への送りを私がやった理由は、「絶対、パパじゃなきゃやだ」と長男がダダをこねたからであった。
父としてとってもうれしかったが、長男が大きくなったときはきっと覚えていないんだろうな。
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2006.05.24更新
とある支部での裁判に出頭した。弁論終結となり、後日、判決が言い渡される。
ところが、一度も法廷にこなかった被告の一人が裁判所に出頭し(本件は被告がたくさんいる)、和解の申し入れをしてきた。
冗談じゃない、と思いながらも、判決前に被告の意向を聞くのも当然すべきなので、たまたま時間があったことも手伝い、引き続き、裁判所に残り、急遽、和解期日に突入した。
和解期日では、その被告は、裁判長から相当にきついお叱りを受けていた。私も、当然、原告代理人としてそれなりの対応をした。
被告の説明は、誠意に基づくものとは受け取れなかったが、建設的な意見をすることも大事なので怒りは控えめに冷静に話を続けた。
和解期日の終盤では原告の意向を伝え、また、近いうちに和解期日を開くことになったが、被告、被告の両親の姿を見ると、私も子を持つ親としていろいろと考えることが多かった。
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2006.05.24更新
ある刑事事件の法廷に弁護人として出頭した。
この裁判は、被告人が公訴事実を全面的に争っている事案である。
今回は、検察側証人の反対尋問が実施された。
2回の及ぶ反対尋問においては、それなりにポイントを稼いだはずだった。
証人は回答に窮したり、自己矛盾の証言を行なったりして、主尋問の証言の減殺に成功したかに見えた。
ところが、弁護人が少しずつではあるが着実に稼いだ反対尋問の果実をあろうことか裁判官が補充尋問で全て台無しにしてしまった。
反対尋問でぐらついた証言を主尋問に添う形で修正し、結果的に反対尋問を無にしてしまった。
私が準備し実践したものは、全く無意味になってしまった。
裁判官は公正な判断者ということで、補充尋問の時期・内容を直接規制する法的根拠はない。
しかし、今回のように検察官よりの尋問をすることは、絶対にしてはいけないはずだ(それこと、判断者の根幹に関わると思うので)。
この若い裁判官は、判決起案する際の事実認定についてやりやすいように(つまりは、既に心証を形成している。)、つまりは、判決を書きやすいように、補充尋問をしたとしか思えない。
この裁判官には、断固とした対応をする必要があるかもしれない(忌避申立など)。
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2006.05.23更新
私の場合、
努力 66%
濃硫酸 23%
下心 11%
の成分で出来ているらしい。
天才肌ではないこと、下心があるという指摘は「そうだろう」と納得だ。下心11%なんて大変微妙ないい数字といえる。
しかし、濃硫酸って何だろう??
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2006.05.19更新
土曜日は午前中に仕事をし、午後から実家に帰省した。
明日が母の日だからだ。
昔、母の日は、司法試験の択一試験受験日だった。ずいぶんと、法務省は絶妙な日程設定をしてくるものだと当時は思っていた(母の日に、カーネーションを送らず、気まずい思いをするので、何度も受験するとそろそろ引退しないといけないか、と真剣に考え出すのだ)。
さて、夕方に実家に帰省し、弟の家族と合流して両親とみんなで食事に出かけた。
子供が5人も揃うと、なかなか盛観ではあるが、面倒を見る親は大変である。
わいわいを食事をして、酒を飲んで実家に宿泊して一日が平穏に過ぎた。
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2006.05.19更新
本日は、お忙しい中、多数の依頼者、友人、先輩、教え子が弊事務所までお越しいただきました。
ありがとうございました。
今後は、皆様の期待に少しでも沿えるように精一杯法律実務に精通し、がんばっていただきたいと思いす。
なお、スケジュールが合わなかった方々へ。
弊事務所には、ビール、ワイン、ウイスキー、お茶などが豊富にありますので、遠慮なく遊びに来てください。
では,今後とも宜しくお願いします。
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2006.05.12更新
とてもいいことがある。子供たちが、満面の笑みを浮かべて「抱っこ、抱っこ」とせがむのだ。
つい、5時間前は、二人の子供と1時間くらい楽しく遊んだ。
仕事も嫌なことも全てを忘れられる時間だ。
子供たちが「親父、うぜーよ」と言うようになるまでは、楽しく遊んであげたいと思います。
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