弁護士ブログ

2007.09.28更新

 私は、裁判所に提出する準備書面や弁論要旨の文字は、12ポイントで統一している。
 特に、理由はない。
 ただ、11ポイントが「一番、シャープに見える」という先輩弁護士もいるし、依頼者に沢山起案したということを示すためにわざわざ14ポイントを使用する(その結果、書面が厚くなる)弁護士もいる。

 書く内容は同じだから、あえて文字の大きさにこだわる必要はないと思うが、ある女性弁護士からもらった書面は、どうみても8ポイントであり、大変読みにくかった(まだ、老眼じゃないよ)。

 そこで、最近、11ポイント、12ポイント、14ポイントで書面を書き分けて相手方の反応をうかがうことにしたのだ。

 結果が楽しみだ。

 ちなみに、私が一番すきなのは、12ポイント、男らしい(?)と思うのは14ポイント、確かに締まった文章に見えるのは11ポイントだ。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.28更新

 27日に大学の法科大学院卒司法試験合格者の祝賀会に出席した。
 私は、大学の法曹会の事務局をやっているからだ。

 私の出身大学は明治大学なのだが、私が合格した平成10年は17名しか合格しなかった。そのため、同期の顔がよく見える。だいたい、今、同期がどんな仕事をしているかとかどんな生活をしているか、などがだいたい分かる。
 しかし、今年の合格者は80名もいるので、同期とは言っても、実際は良く分からないだろう。

 しかし、久しぶりに、司法修習性予定者(新61期予定)と話をしたが、最新合格者は、傍から見ていても実に初々しいものがある。
 私は、実務によごれてしまったのか、などと思ってしまう。

 午後8時過ぎに祝賀会が終わったのち、友人の弁護士が教え子(最新合格者)としっとり飲むはずだった2次会に無理を言って参加させていただき、午後11時過ぎまでご一緒した。
 これは、楽しかった。

 2次会の後に事務所に戻って、仕事をしてしまった。帰宅は午前0時45分。
 仕事、好きなんだな、私は。。

 

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.27更新

 大阪で開催される弁護団会議に出席するため、早朝9時13分東京駅発の新幹線「のぞみ15号」に乗る。
 今回は、グリーン席に乗車してみた。

 品川駅から、同じ車両に曙太郎氏が乗ってきた。私は4D席、曙氏は3A席だったので、私の視界の斜め左側に山のように大きな曙氏が座っていたことになる。付き人はいなかった。
 音楽を聴きながら、過ごされていたが、ヘッドフォンから音が漏れていたので注意がてらサインをもらおうか、とも考えたが、止めた。
 有名人のプライベートを邪魔してはいけない。
 
 11時49分に新大阪駅に到着。
 駅に到着前に、曙氏は昼食用にお弁当を頼んでいたが、アナゴ弁当2個とお茶500mlを2本買っていた。さすがだ。

 なお、新大阪駅下車のためにデッキに立っていたら、曙氏に気さくに声を掛けている長身の女性が見えたので、良く見てみたら、大林素子氏であった。
 大林氏も、同じ車両にいたらしい。
 彼女は、マネージャーらしき女性と一緒に新大阪駅で下車した。
 曙氏は、サングラスをはずして笑顔で挨拶をしていた。いい人だ。
 
 弁護団会議は、午後1時から午後5時まで開かれ、その後、懇親会となった。
 大阪の弁護士は、面白い人が揃っている。
 
 明日は、早いので、午後7時59分新大阪駅発の新幹線に乗り込み、東京に戻った。
 結局、午後10時30分に事務所に入り、簡単な仕事をしてから帰宅した。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.27更新

 最近、歯が虫歯になった。ぜんぜん、虫歯だって気づかなかった。
 幸い、事務所のビルの隣の隣が歯医者さんで、なかなか丁寧な仕事をする歯医者さんだから、仕事の合間に歯医者に通っている。

 ショックだったのは、「もう年なんだから、歯を定期的に見せにこられたほうがいいと思う」という忠告をいただいたことである。

 そうか、もう私も歳なんだな。。。。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.24更新

 弁護士は個性的な人物が多い。
 付き合うと味があって、面白い。
 だた、一般社会ではちょっと浮いてしまうだろうという感じの人も多い気がする。
 自分も、そのタイプに入るかもしれない。

 最近、ベテランの弁護士と仕事を一緒にすることがあるが、どうも仕事を一緒している弁護士と全然知らない弁護士がおんなじ顔に見えることがある。
 
 私は、人物の顔や名前を覚えることがかなり得意なのだが、どうも知り合いの弁護士とかなり似ている顔を持つ弁護士がいて、そのときは、「どっちだったか」と一瞬考えてしまうこともある。
 まぁ、あうんの呼吸で相手方が私を知っているかを瞬時に見極めることにしているのだが。

 私に、似ている弁護士がいたらどうしよう。
 ちょっと会ってみたいする気がするものの、会いたくない気もする。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.24更新

 18日(火)
 午前11時、裁判所に出頭。控訴審だった。
 午前11時15分、弁護士会館で依頼者と打ち合わせ。
 お昼は、依頼者と一緒に昼食をとる。
 午後1時から午後3時まで、東京弁護士会の非弁護士取締委員会に出席。
 午後4時に事務所で、依頼者と打ち合わせ。
 午後6時から午後9時30分まで事務所で依頼者と打ち合わせ。

 帰宅は、午後11時過ぎとなった。

 19日(水)
 午前10時、裁判所出頭。控訴審だった。
 午後11時まで、弁護士間で裁判所の打ち合わせ。
 午後1時から午後3時まで、東京弁護士会の労働法制委員会に出席。
 午後4時30分から午後8時まで、事務所で起案などをして過ごす。

 20日(木)
 午前中は、幼稚園に子供を送ったり、事務所で起案をして過ごす。
 午後1時30分に裁判所に出頭。控訴審だった。
 おっと、3日連続控訴審の裁判が入るなんて、とっても奇遇である。
 午後2時30分、裁判所に出頭。弁論準備期日だ。
 午後3時から午後5時15分まで、東京弁護士会で高齢者障害者の権利に関する特別委員会に出席。
 なんと、今週は3日連続委員会活動に参加だ。これもすごい。
 午後5時30分から6時過ぎまで、委員会の部会活動に参加。
 その後、弁護士会館で弁護団会議に出席。
 準備不足から、結構、絞られた。

 21日(金)
 午前中は、子供を幼稚園に送り、電話やFAXなどの処理をする。
 午後1時30分に事務所で依頼者と打ち合わせ。
 午後4時から、事務所で新件相談。一応、法律相談で終わったが、後日、事件処理をすることになるだろう。
 午後6時に、自宅に帰る予定だったが、仕事が立て込み、結局、帰宅したのは午後11時ごろだった。
 少し、体調を崩した。

 22日(土)
 終日、休み。ただ、内容証明郵便を作成して相手方に送付した。
 また、少し、身体の調子が悪かった。
 
 23日(日)
 事務所で3時間程度仕事をする。
 その後は、家族で食事に行ったり、公園に行って遊んだりした。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.24更新

 軽井沢のホテルで、家族で朝食。
 その後、自転車を借りて、ホテルのそばを自転車で散策。
 軽井沢に住んでいる方と道端で話したりして、楽しい時間を過ごす。
 公園に行って、子供とブランコや滑り台やシーソーをして、愉快な時間を過ごす。
 ホテルをチェックアウト後は、ショッピングモールで秋冬の服を買う。
 仕事用、プライベート用のかっこいい靴も買えて、満足だ。
 
 昼過ぎに、クレープを食べて、午後4時過ぎにラーメンをいただく。
 長男は、とにかくラーメンが好きだ。大好きな漫画「NARUTO」の主人公がラーメン好きなので、その影響を受けていると思うが。

 帰り路は少し空いていたので、行きよりもスムーズに車が走った。
 でも、帰宅時間は午後10時を少し回ってしまい、子供達はへとへとだった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.21更新

 9月14日(金)
 午前9時、子供を幼稚園に送る。
 午前11時、事務所で破産管財人として打ち合わせをする。
 正午から午後1時30分まで、弁護士会館の「桂」にて司法修習生と会食。
 色々と話が聞けて、楽しかった。
 午後2時30分、裁判のため出頭。裁判続行となる。
 午後3時30分、相手方代理人との交渉業務。
 午後4時30分、事務所にて依頼者と新件の相談、事件受任をする。
 午後7時、よく依頼者をご紹介していただく知人が事務所に来たので、近所の中華料理店で3時間ほど飲食。
 午後10時過ぎに、一旦事務所に戻り、スケジュール確認をしてから帰宅した。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.21更新

 9月15日(土)
 午前中は、子供たちと自宅でお留守番。奥さんと長男が出かけたためだ。
 午後1時、事務所で依頼者と打ち合わせ。新件受任に至る。依頼者の方は、私のことをインターネットで調べてから事務所に来所された。
 今は、そんな時代なのだ。
 午後3時、依頼者と打ち合わせ。事件処理の段取りを説明した。
 弁護士は、事件処理の丁寧な説明をしない人が多いので、私はこの点を大切にしているつもりだ。

 午後6時、自宅に戻る。
 家族で入浴中に「たまには、旅行に行こう」という話になり(主に、奥さんと)、明日から旅行に行くことにした。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.21更新

 9月13日(木)
 午後は、私が所属する高齢者障害者の権利に関する特別委員会が行なった司法修習プログラム(法科大学院出身の新司法試験合格者対象のもの)の法律相談ロールプレーイングをお手伝いをした。
 具体的には、弁護士役を務める司法修習生に対して法律相談をする依頼者という役目をしたのであった(1時間以上)。

 マイナーやジャンルにもかかわらず、司法修習生の理解力は高く、正直言って、驚いた。
 成年後見制度に関して、一般的な弁護士よりも良く知っているな、と思った。
 
 自分が法律相談での依頼者役をやったことは、自分の司法修習中も弁護士になってからも一度もなかったので、新鮮でもあったな。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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