2008.03.29更新
２４日（月）
民事事件が裁判上の和解で終結した。
いい解決ができたので、依頼者も喜んでくれた。
午後は、日弁連の委員会に出席。ここでは書けない弁護士の色々な内部事情を聞く。
午後４時過ぎに事務所に戻ってから、翌日の午前２時まで事務所で起案した。
ビールを飲みながら、だけども。
２５日（火）
この日は、４件も民事裁判があった。
事務所と東京地方裁判所のある霞ヶ関まで電車で３往復した。
夕方、事務所の取引業者との打ち合わせもあったから、一日、仕事ができなかったな～。
というわけで、それでは来週お休みできないので,午前２時まで仕事をした。
２６日（水）
一日中、事務所で仕事をしつつ、弁護団会議に参加した。
２７日（木）
２件、事務所で打ち合わせをした。その他の時間は、刑事事件の書類をひたすら書いた。
帰宅は、午後１０時。
自宅で、ビールを飲みながら、「スパイダーマン３」ビデオを見た。
２８日（金）
一日中、事務所でひたすら仕事をした。
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2008.03.23更新
２３日、羽田空港から家族が妻の実家に出かけて行った。
私は、３月末だというのに、裁判や打ち合わせがたくさん入っている。
月曜日 １件（和解期日）
火曜日 口頭弁論３件、弁論準備期日１件
その他、弁護団会議や４月中旬に期日のくる裁判の準備（おもに、準備書面の作成）、控訴趣意書作成などが目白押しである。
ありがたいが、大変でもある。
そこで、私は家族を妻の実家に遊びにいかせ（春休み）、自分だけが東京に残り、仕事に集中しながら、４月に家族と合流することにしたのである。
３月中は、毎日が天王山のようなものだ。がんばるぞ。
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2008.03.20更新
弁護士法人所属ではない弁護士は、事業者なので、毎年、確定申告をする。
領収書の束、源泉徴収票の束をみると、いろいろなことを思い出す。
昨年も、仕事をいっぱいした。
不満の残る仕事もあったが、だいたいはうまくいったと思う。
少なくとも、医療費控除がゼロであることからも明らかなとおり、私も家族も健康に過ごせたことは大きな出来事であった。
平成２０年度も始まって３か月たつが、今年も働きすぎには注意して仕事をしよう。
なお、確定申告は、３月１７日午後１１時３８分に郵便局で行った。
この段取りばっかりは、毎年改善できないな～。
依頼者のことを先行する結果、自分のことはどうしても最後になってしまうのである。
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2008.03.18更新
私の最初の子供が、無事、幼稚園を卒園した。
卒園式に出席するにあたり、スーツを新調し（久しぶりに高いスーツを買った。）、万全の体調のもとで家族全員で卒園式にでた。
親が相当の意気込みを見せるのは、長男の特権だよな～。
私は、写真をバンバン撮るために、デジカメ（１０００万画素）、ＤＶＤハンディカムを持参し、ベストポジションをキープして、長男を撮りまくった。
時間があっと言う間に過ぎた。
先生方もとっても熱心だった幼稚園。今年度は、長男と次男が一緒に通ったため、何かと大変だったが、それもまたいい思い出だ。
先生はわんわん泣いていたが、泣くことはなかったが、なんか心が洗われるような体験をしたと思った。
自宅に帰って、久しぶりに昔の子供の写真をじっくりと眺めた。
写真を見て、「そうだな～、ずいぶんと成長したんだな」と思う反面、昔の私も若かったな、と少しさびしくなった。
夜、奥さんは奥さん仲間と一緒に打ち上げという名の飲み会に行ったので、私は子供たちとご飯を食べて全員で風呂に入り、テレビも見て、一緒に寝た。
普段、なかなか寝ない子供たちが１０分もしないで寝付いたのは、さすがに今日は疲れたからかな、と思いながら。
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2008.03.18更新
昨年、司法研修所同期で実務修習が同じ弁護士の披露宴に出たが、今年は、大学の同窓で弁護士になりたての友人の結婚式と披露宴に出席する機会があった。
結婚式は、幸せが充満する空間であるので、出席するのは心地よい。たぶん、呼ばれて断ったことがないと思う（先約をキャンセルしてまで、出席する傾向がある）。
特に、今回は大学が同じ、大学のクラスが同じ、いろいろと受験時代の苦労を共有した友人の結婚式であったため、「確定申告まだやってない」という状況を差し置いて出席したのだった（子供のサッカーへの付き添いは、キャンセル）。
なかなかいい披露宴だった。奥さんもかわいいのは、ポイント高し。
また、出席者も、大学同窓の弁護士とか知り合いの弁護士とかも多く、また、大学卒業以来会っていなかった友人にもあえて、個人的にはかなり興奮した。
出席者の中にも、ジュニアが誕生していたり、また、誕生しそうな幸せ者もいて、一日中とっても楽しい時間を過ごせた。
夜、仕事をしたけど。
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2008.03.14更新
今日は、長男が年長最後となる登園日だった。
つまり、今日をもって、長男は３年間通った幼稚園の全カリキュラムを終了し、日曜日の卒園式に臨むということになっていた。
私には、長男が年少さんのとき、電車に乗って通勤ラッシュの中を長男をおぶったりだっこしたりして幼稚園まで通った思い出がある。
長男は、すべてがはじめての子育てだから、とっても慎重に、しかし、楽しく接してきたと自負している。だから、今日は、あいにくの雨だけど、ちゃんと一緒に幼稚園に行こうと午前中は特に予定を入れないでおいたのに。。。。
え、のに。。。。。
そう、長男は、寝ちがえたらしく涙を流して痛がったので、最後の最後になった幼稚園登園日に幼稚園にはいけずに休んでしまったのだった。
そういえば、年少のときの最初の１か月もはしかになって１か月をお休みしたな～。
まぁ、終わりよければすべてよし。
日曜日の卒園式は、今度こそ、みんなで出かけよう。
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2008.03.03更新
日曜日、江戸川区で行なわれた幼稚園生対象のサッカー大会のイベントに長男が参加した。
私、妻、弟２名の家族総出で長男を応援。
１試合１０分、８人制のサッカーで、長男は２試合目全部、３試合目途中から出場した。
所詮は幼稚園生のサッカー大会なので、サッカーという感じもしないが、まれに上手な子供も居て、意外に白熱した試合だった。
子供がユニフォームを着て、芝生のグラウンドを駆けるところを見るとは。
私も、随分とおじさんになったものだ。
試合からの帰り道、最寄の駅まで向かう際に、長男がはしゃいで私のいうことを聞かずに歩道で危険な行為に及んだので、泣くほどしかった。
彼にとってみれば、楽しかったサッカー大会だったが、やはりしつけは別である。
心を鬼にして、「だめなものはだめだ」としっかり教えるのも、また、親の務めである。
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2008.03.01更新
全面勝訴判決を取った。
しかし、相手方は任意で払わない。
そこで、強制執行をする。ターゲットは、銀行等の金融機関にある隠し口座だ。
だが、虚勢執行は当たるも八卦当たらざるも八卦の世界で、１発全部で口座を押えるのは難しい。
でも、最近は、案外成功している。
いずれにしても、負けたら任意に払ってくれれば手間隙が省けるので楽なのだが、強制執行が成功すると、これはこれでうれしい。
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2008.03.01更新
３月に入った。
平成１９年度の年度末だ。
個人事務所の経営弁護士の場合は、裁判所、検察官のように転勤、配置換えがないので（大手渉外系法律事務所や支店のある弁護士法人は除く）、私には転勤とか配置換えがない。
しかし、確定申告も迫り、毎年、年度末にはなぜか重大事件の重大局面が毎年やってくる。
今年は、刑事事件の控訴趣意書作成、国家賠償請求事件の最終準備書面作成、労働事件、家事事件などの準備、成年後見人としての報告書の仕事、当然ながら一般民事件の準備書面作成などの仕事がかなりある。
これは、裁判官が自分の転勤前におおよその結論を得ていたいとか手続きを進めておきたいという意向（引継ぎが楽なように）も影響しているのではないか、と勝手に思っているが、少なくとも春休みまではかなりの量の仕事をし続けることになる。
健康に留意して、とにかくがんばろうと思う。
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