10日午後、北九州空港から羽田空港に戻ってきました。
あっという間の九州旅行が終わりました。
温泉、奥さんとの買い物、映画デートなど、楽しい思い出も作れましたが、いかんせん短いですね。
ただ、夜に事務所に寄って、郵便物や電話の確認をすることは、止めました。
あ~、東京に戻ってきた。
また、明日から仕事に頑張ろう。
2008.08.14更新
10日午後、北九州空港から羽田空港に戻ってきました。
あっという間の九州旅行が終わりました。
温泉、奥さんとの買い物、映画デートなど、楽しい思い出も作れましたが、いかんせん短いですね。
ただ、夜に事務所に寄って、郵便物や電話の確認をすることは、止めました。
あ~、東京に戻ってきた。
また、明日から仕事に頑張ろう。
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2008.08.14更新
早朝、奥さんは爆睡していましたが、子供たちは早く起きました。
早起きは、子供たちの習慣です。
私も早起きなので、私と子供たちで吉花亭の男湯に行きました。
昨日から温泉は、貸し切り状態で、ほとんど他の客を見かけません。
「経営は、大丈夫なのか」と心配するような感じです。
おかげさまで、朝から30分くらい、男湯を我が家で独占し、のんびりと温泉につかってきました。
子供たちとも、普段よりゆっくりと話ができたと思います。
「吉花亭に来て、よかったな~、また来よう」と思いました。
午前10時過ぎにチェックアウトをして、そのまま、妻の実家になる大分県中津市に向かいました。
そして、午後に「金龍」という近所のラーメン店に行って、昼食をとり、少し寝て、夕食は美味しいお魚が出ました。
休みは、基本的に仕事のことは忘れて何もしないことに限ります。
(とは言っても、携帯電話がなったりメールが届いたりして、結構、仕事に戻されることがあります)
夕食に出たお魚は、いつもおいしい。
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2008.08.14更新
9日には、子供たちを祖母に預けて、ソニックという急行で小倉まで奥さんと遊びに行きました。
午前9時2分のソニックに乗り、そのまま小倉駅へ。
午前9時40分ころには小倉駅に付き、そのまま歩いて井筒屋に向かいました。
小倉は、奥さんが大学浪人した際の予備校があったり、ご両親(のちの義父母)といっしょに歩いた思い出の町です。
楽しそうでした。
井筒屋では、奥さんがいろいろと買い物をしていました。
私も、長方形の財布を買いました。
午後に先行上映していた「ハムナプトラ3」を奥さんと一緒に見ました。
「ハムナプトラ」は1と2を見ていたので、ぜひ、3も見たいと思っていたので、先行ロードショウを九州小倉で見ることができたのはとても幸運でした。
エブリン役が変わっていたのは、残念でしたが。
映画の後は、奥さんの思い出の喫茶店「赤煉瓦館」でケーキセットを堪能。
夜、中津に戻り、家族と夕食へ。
豊後牛が出ました。これもおいしかった。
義父母には、いつも感謝です。
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2008.08.14更新
長年愛用していた、自宅でのコーヒーカップが割れてしまった。
カップは、ウェッジウッドの気に入ったものだった。
しかし、形あるものは壊れるのは、仕方がないものだ。
形のない愛だって、しょっちゅう壊れて離婚相談になっているではないか。
そこで、今度は「壊さないぞ」と決めて、かつて訪れたハンガリーでの思い出のカップである、ヘレンドのマグカップを買ってみた。
なんか、コーヒーもいつもよりおいしい気がする。
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2008.08.07更新
7月28日に奥多摩から、いったん自宅に戻り着替えてそのまま裁判所に向かった。
裁判官もまさか私がほんの数時間前まで奥多摩で新鮮な空気と水を楽しんでいた、とは思わなかったであろう。
さて、弁護士をやっていると、オンとオフの切り替えがいかに重要か、ということを認識する。
仕事の大半が依頼者のストレスである、という宿命から、精神を病んでしまう弁護士も多い。
私の場合、オフは読書、酒、家族(特に子供)と遊ぶこと、などたわいもないことだが、最近はうまくやっていると思う。
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2008.08.07更新
7月から8月上旬は、あわただしい。
裁判所が夏季休廷に入るし、とにかく暑いから気合いを入れても仕事にならないので、短期間で勝負をすることになる。
だらだらやってたら、どうしようもなくなる。
29日は、午前10時から裁判所で仮処分審尋、午後1時と午後3時に打ち合わせをこなす。
休む暇もなく、午後6時からの弁護団会議に出す資料作って、それを会議に持参して議論をこなす。
事務所に戻ったのが午後9時。
これから、さらに起案をして、帰宅したのは午後12時を少し回ったころだった。
暑い、ちょっとズル休みをしたい気分だ。
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2008.08.07更新
30日は、午前中は横浜地裁で弁論準備があった。
横浜地方裁判所のデザインは好きだ。
玄関を入ると、広いロビーがある。天井も高い。
建物が新しいので、当然ながら、法廷もきれいだ。
昔、神戸地方裁判所で裁判をやったことがあったが、神戸の裁判所も外観も内装も素敵だった。
来年5月以降、全国の地方裁判所で一定の刑事事件では裁判員制度が始まる。
今以上に一般人の方が裁判所に来ることになろう。
さながら、刑事ドラマのような法廷シーンも見られるだろう。
だから、裁判所の内装や弁護士、検察官、被告人などの関係者の見た目も重要になると思う。
裁判所でも、さながら、ホテルや旅館のように、おもてなしの精神が大事になるかもしれない。
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2008.08.07更新
1日、何件の裁判をこなすことができるか。
民事裁判の大半は、事前に主張をまとめた準備書面、証拠などを提出するから、裁判当日は今後の裁判の進行しか議論しない。
だから、裁判官は法廷の日は、10件とか20件とかの裁判をどんどんこなす。
弁護士の場合、一日、裁判所につきっきりなのは、証人尋問期日のときだけで、あとは事務所で打ち合わせ、取引先や相手方弁護士との交渉、電話での示談交渉、起案などいろいろなことをやっているから、だいたい移動時間も含めて、1日4件くらいの裁判をこなすとくたくたになる。
30日は、横浜のほか、東京で2件裁判があった。合計3件ということになるが、午前10時、午後1時30分、午後4時50分という、まんべんなく期日が入っていたので、結構しんどかった。
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2008.08.07更新
独立して事務所を開いたとき、自前のホームページを開設した。
そのホームページを見て相談に訪れる方が、一定する存在する。
今日も、そんな方が相談に来られた。
もちろん、全く面識がない方で、いうなれば「一見の客」。
私は、敷居の低い弁護士を目指しているので、「一見の客」はウェルカムだ。
相談後、正式に事件受任をして、相手方に内容証明郵便を出すことになった。
依頼者としてみれば、よく知っている弁護士に頼みたいだろうが、なかなか弁護士の知り合いなんかいないから(私も、6親等内の親族で法曹関係者は私だけだ)、年齢が近いとか性別が同じだとかプロフィール欄からうかがえる人柄などを頼りによく知らない弁護士に相談に来る。
私にとっては、相談者はたくさんいる依頼者の一人にすぎないが、その依頼者にとってみれば弁護士はめったにない自分の一大事を預ける相手となる。
だから、私は、一期一会の精神で、また、この依頼者が知り合いを紹介したくなる弁護士となれるように、何でも真剣に取り組むのである。
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2008.08.07更新
土曜日。
どうぜ、家族はいない。
だから、仕事をしてしまおう、ということで、午後から地方に出かける。
建築紛争は、実際に現場に行き、建築物を見てみないと真実が見えないことが多い。
建築物には、人間同様、それぞれ固有の歴史がある。
歴史的な建築物は、雄弁に事実を語る。
それゆえ、歴史を踏まえた建築物には、写真やビデオには決して写らない「真実」が現場にふわふわと浮揚していることがある。
だから、建築紛争事件では、適切かつ早期に解決するべく「真実」をつかむためには、とにかく現場を見るに限る。
現場には、意外な事実も眠っているからだ。
一方、裁判官は、ほとんど現場に行かない。
だから、現場を見た意地悪な弁護士に、ころっとだまされることがあると思う。
私は裁判所をだましたことはないが。
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