日本は、三権分立であり、行政権の最高責任者は内閣総理大臣である。
現在の内閣総理大臣は、菅直人氏である。
内閣総理大臣=最高権力者という表現があるが、一国会議員の小沢氏には会いたくても会えないらしい。
いびつな権力構造は、一国民としては御免なのである。
2010.07.23更新
日本は、三権分立であり、行政権の最高責任者は内閣総理大臣である。
現在の内閣総理大臣は、菅直人氏である。
内閣総理大臣=最高権力者という表現があるが、一国会議員の小沢氏には会いたくても会えないらしい。
いびつな権力構造は、一国民としては御免なのである。
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2010.07.22更新
小学校、幼稚園がそれぞれ夏休みに突入。
そのため、朝からずっと子供たちが家にいます。
かと思いきや、学校でのプール、塾、サッカーの早朝練習などがあり、なかなか急がしそうです。
自宅のリビングの壁に、長男と二男のスケジュール表が貼ってあったので、見てみたら、30分刻みできちんとスケジュール管理されていました。
私の子供である以上、こんなことをしたって出来るわけないのに。。。。
今週末は、那須に、ナイトサファリ、ホタル観賞、カブトムシ採集に出かける予定です。
(夏休みの日記対策のため)
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2010.07.22更新
電車で裁判所がある霞が関に向かう。
電車内の吊り広告には、この時期、ビールの宣伝が多くなされる。
もう、ビールが本当にうまそうだ。
弁護士は、裁判官、検察官と違い、公務員ではない。だから、税金で生きているわけではない。
弁護士の仕事には、裁判所や弁護士会や自治体などに出向く仕事、事務所での法律相談、その他というかいろいろとある。ただ、弁護士の仕事は、特に執務時間が決まっているわけではなく、仕事が終われば帰れるが、仕事が終わらなければいつまでも自宅に帰れない。
私は、午後6時以降は、割とビールを飲んでいる。
ただ、稀ではあるが、暑い日、午後に裁判、打ち合わせなどの人と会う仕事がない場合には、ランチにビールを飲むこともある。
もちろん、たしなむ程度ではあるが。。。
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2010.07.21更新
もう誰もが知っている、過払い請求。
一般民事事件をやる事務所の弁護士なら、誰でもやっている過払い請求。
ただ、最近、消費者金融会社が過払い金をすぐに払わなくなった。
数年前までは、電話、FAX1本で「払う」と言ってきて、訴訟にしたら損害金も全部払ってきた。
しかし、今、Tは判決にならないと払わない。Aも渋るようになった。Sは、判決が確定しないと払わない。Pに至っては、返還金は常に1割提案だ(つまり、9割も負けてくれ、という提案)。
私は、依頼者によほどもことがない限り、訴訟提起→元本と利息を含めて全額回収(場合によると強制執行まで)しか対応してこなかったけど、もうそろそろ消費者金融会社そのものが倒産して全く回収できなくなるかもしれない。
ただ、Sは「倒産する、金がない」と言っていながら、ずっと営業しているので、騙されているのではないか、と思ったりもする。
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2010.07.21更新
私は、ビール党、日本酒党ではあるが、甘党でもある。
だから、羊羹をもらったりすると、2、3日御機嫌なのである。
今日も、朝から、虎屋の羊羹を食べました。
どうもありがとうございます。
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2010.07.21更新
朝日新聞の朝刊の1面に新人弁護士の最近の様子が記事になっていた。
悲惨の一言である。どうも、記事はレアケースではないらしい。
自分が弁護士になった10年前には想像も出来なかった事態になっているようだ。
私も、なんとなく気づいていたが、現実は、もっと先の悪い状態になっているようだ。
私も、今年、新人弁護士を採用したが、彼の待遇は新聞記事とは一線を画する「好待遇」となるのだろう。
(私が弁護士になったときは、当たり前の待遇だけども)。
競争原理だけでは、最近、私が担当し、結局、夫婦を復縁させてしまった(依頼の趣旨は離婚だった)ような手のかかるお金にもならない事件は手掛けられなくなるだろう。
まずは、裁判所法を改正して、司法修習生の給与の貸与は止めて、今までと同じように給与制に戻すべきだ。
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2010.07.21更新
さっき会った新61期の弁護士君に、「9月に熱海に旅行なんだ」と言ったら、意味が通じなかった。
法曹界では、10年目にあたる年にみんな(裁判官、検察官、弁護士)や教官(同)と熱海で落ち合い、旧交を温めあう伝統行事がある。
みんな知っていることだと思ったけど、新61期の弁護士は知らなかった。
とても、驚いた。
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2010.07.12更新
とある町の相談者の方から、タルト(六時屋さん)をいただきました。
とっても美味しそうです。どうもありがとうございます。
あとで、みんなでいただきたいと思います。
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2010.07.07更新
ぎょうせいから、「労働法の知識と実務」(東京弁護士会弁護士研修センター運営委員会編)という弁護士専門研修講座シリーズが出版されました。
この本は、弁護士7名の共著になっており、私も著者の一人です。
労働法を強くする弁護士にとっては、結構、勉強になる本だと思います。
たくさん売れても、印税契約ではないので、私の収入にはなりません。
ただし、お勧めです。
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2010.07.07更新
裁判の合間を利用し、東京地方裁判所地下1階の本屋に行く。
特に買いたい本は見当たらなかったが、たまたま「弁護士魂」(土屋公献)という元日弁連会長の故土屋先生の本が1冊だけ売っていた。
弁護士になって10年。
ちょっと、安定してきてしまったこの頃の気持ちにピリッと電気を流すために、「弁護士魂」に触れるべく購入。
現代人文社から2100円(税込)。
現代人文社は、いい本を出すので、読むのが楽しみです。
ちなみに、東京地方裁判所地下1階の本屋は10%引きになるので、2100円(税込)の本も1890円(税込)で購入できます。
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