弁護士ブログ

2011.04.25更新

 私自身が、田中さん(スーちゃん)の死去というニュースでこれほどのダメージを受けるとは、正直、思っていなかった。

 キャンディーズが全盛のころ、私は小学生だった。

 キャンディーズの3人は、「8時だよ、全員集合」でアシスタントをやったりコントに出たりしていたのをテレビで見ていた。

 当時、「微笑みがえし」は、何も見ないで歌えたと思う。
 
 しかし、普通の女の子になる、と言ってキャンディーズを止めた田中さんが、後に「田中好子」という名で女優としてカンバックしていた、ということは大分先になって知ることになった。

 今、「you Yube」を見れば、キャンディーズのころの映像を沢山見ることができる。実際、昨日はよく見た。
 昨日、私のipadに、「微笑みがえし」「暑中お見舞い申し上げます」「春一番」のビデオを入れてしまった。

 私の妻は、世代が違うので、スーちゃんの死去もサイババ氏の死去にも、ぴんときていないようだ。

 私は、キャンディーズとは同世代ではないが、ぎりぎり分かる世代なのだろう。
 個人的には、ミキちゃんが一番好きだったが、やはり、55歳での死去は本当に残念でならない。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.25更新

関係者 各位

5月2日(月)は、震災の影響にある余震が多発していること、職員から希望があったことなどを考慮し、当職事務所は終日休業とします。
 
そのため、当事務所は、4月29日から5月5日までの間、事務所を休業します。
ちなみに、私、弁護士三森敏明はというと、4月29日から5月5日までの間であっても、事務所にて執務をしている日もあります(全部ではありませんが)。

なお、5月6日(金)につきましては、通常通り、全スタッフが終日事務所にて執務をしております。

御面倒をおかけしますが、御理解の程、よろしくお願いします。

 

平成23年4月25日

ヒューマンネットワーク三森法律事務所
所長 弁護士 三森 敏明

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.21更新

 最近、確信してきたのですが、長女の顔は私に似ている。

 妻ではなく、私にだ。
 
 私と妻は、口の悪い友人に言わせれば、「美女と野獣」カップルなので、できれば長女は母親に似てほしかったのだけれども。

 女の子は、お父さんに似るというが、大丈夫かな。顔の輪郭なんか、私と同じ四角っぽいんですよね。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.21更新

4月19日に私が被告側の訴訟代理人をしている損害賠償請求事件で、全面勝訴(請求棄却)判決をもらった。
東京地方裁判所での判決だった。

 

判決期日が延期されるなどの予想外のトラブルもあったが、勝ててよかったと思います。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.14更新

小学校の目の検診で、長男の視力が相当悪いことが発覚した。

 

長男は、サッカー、テニスなど球技が好きで、水泳もやっている。
今も、これらをするのにとくに支障をきたしているようには見えない。
しかし、検査の結果、左目が0.4以下に視力低下していた。右目も、0.7くらいしかない。

 

メガネ君になる。長男に告げたら、泣きやがった。
 
「泣く程のことか。君のお父ちゃんは、25年前からメガネだし、おじいちゃんは50年前からメガネだ。そうだ、君のお母さんは視力1.5だが、そのお父さん(おじいちゃん)も45年前からメガネ君だ。」 
 などと長男と一緒に風呂に入りながら話していたら、徐々に納得し、長男は「わかった、メガネをつけるよ」と言った。

私は、メガネをつけながらテニスをしている。
ただ、メガネをしながらサッカーは出来るのだろうか。

 

私は、かつて高校生のころ、メガネをつけてハンドボールのキーパーをしていたけど。

しかし、私は高校1年生からメガネになったが、長男は小学生のうちからメガネになるとは。
  
漫画の読みすぎには、注意しよう。
 

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.06更新

 突然、左目がものもらいになりました。

 かゆいし、痛いしで、目も腫れるし、早く治ってほしいです。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.04更新

 私の実家は埼玉県、妻の実家は九州だったので、両親は無事だった。
 水戸や青森に住んでいる親族もいたが、無事だった(家屋はダメージを受けたが)。
 
 被害の様子がどんどんと分かってくるに従い、日本がどうなってしまうのか、今後の東北の復興はどのようになされるべきなのか、日本経済や社会への影響はどうなっていくのか、など、分からないことが多すぎる。
 そう、何も分からない。原発は、今後廃止されるという議論もあるが、それは現実的なのか。

 分かるとすれば、刻一刻と変わる状況に対する情報開示の重要性、情勢に対応した迅速な対策を立てること、義援金も大事だが義援金が被災者や被災地に届くには時間がかかるから、なによりも必要物資を届けることが大事であること、買占めはしないこと、一方、逆説的にいえば、必要以上の自粛をして他の地域の経済を委縮させないこと(義援金の原資がなくなる)などか。

 しかし、関東の一弁護士として、私が何かを出来るか、と言われれば、それもなかなか難しい。
 家庭を持ち、東京都内に仕事場があるので、今の生活を変えることもできないだろう。
 江頭2:50のように、トラックを借りて被災地に物資を持ち込むことも、現実的には難しい。
 芸能人のような影響力も、企業家のような資力もないから、インパクトのある援助もできないだろう。
 
 ただ、定期的な支援の仕方として、私は、今後、弁護士としての売り上げの一部を定期的に義援金として出すことにした。
 一回だけどかんと出すのではなく、少しになるかもしれないが、定期的に弁護士会を通じて義援金を被災地に送ることにしたいと思う。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2011.04.02更新

霞が関から事務所に戻り、その後にパソコンを起動してみた。
弁護士の場合、火災や地震を除けば事件記録が消失することは、あまり考えられない。
しかし、パソコンの場合は、あっというまにハードディスクが壊れる。
ハードディスクが壊れれば、極端な話、書式、準備書面、訴状、答弁書、仮処分、調停などの事件記録を一気に失ってしまう。

 

ある日、パソコンが起動しなくなったことがあったので、重要なデータは、外部ハードディスクに保存するようになったが、この外部ハードディスクでさえなくなるし故障することはよくある。

 

気をつけなければ。
 
自宅に最寄りのコンビニに寄った。案の定、おにぎり、パン、水などは全くない。
普段は見向きもされない、某メーカーのウーロン茶でさえ、一本もない。
おにぎりを買ってこい、という妻の指令は守れなかった。
ただ、レトルトカレー、カップめんなどは残っていたので、人数分を買って帰宅した。

自宅では、去年の引越しの際に思い切って買った50型テレビが無残な状態になっていた。
プラズマの表面が左上から右下まで80センチくらい亀裂が入っており、通電もしない。
 
地震保険の家財には250万円入っていたが、これは保証の対象になるのだろうか(ならないようでは、地震保険の意味はないと思うのだが)。

妻に聞くと、一時期、ガスが止まってしまったが、なんとかガス会社の指示を仰いで直すことに成功し、風呂には入れると言っていた。やるな、嫁さん。

この日の夕食は、私と次男と妻がレトルトカレー、長男と三男がカップめんだったが、こんなにうまいレトルトカレーはないと思うくらい美味かった。

日本製品は、本当にすごいとへんなところで感心した。

余震が断続的に続く。子供が怖がる。

テレビは、使い物にならないが、洋室にあった20インチのテレビは無事だったので、これをリビングに持ってきて、テレビを付けた。

言葉を失う惨状を見ることになった。

 

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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