気がつけば、4月も下旬です。
小学校のPTA会長になり、はじめの定期総会を乗り切りました。
毎週、小学校に行っているような感じになるのは、たぶん、錯覚ではありません。
仕事との両立は、とても大変です。
しかし、一方で、学校の動きがリアルにわかるのは、とても興味深いです。
校長先生をはじめ諸先生方のご尽力が本当によくわかるのです。
自分が小学校のときの先生方も、きっと同じだったのだと思うと、「すまなかったな~」と思うこともあります。
まさか、当時の問題児が会長になっているとは、私の同級生の誰も思わないでしょう。
今月は、全PTAに配布する書類のあいさつ原稿を書いたり、来月のイベントの打ち合わせをしたりするなどのほかは、少し仕事に集中できそうです。
自分の長男の入学式に保護者として参加できず、一方、他人の子供の入学式に来賓として出席するなど、当初から想定していなかったことがあった今月ですが、徐々にペースをつかんでいきたいと思います。
2014.04.23更新
気がづけば、4月も中旬を過ぎました。
投稿者:
2014.04.15更新
今週から仕事モード
今週から、仕事モード。
月曜日の午前10時から、簡易裁判所に民事調停のため、出席。弁護士調停委員の的確な論点整理に感心する。
午後は、一旦事務所に戻ったあと、強制執行の現場で執行官と待ち合わせ。占有者と面談するが、嘘ばっかりで他人のせいにする態度に腹が立つ。
夕方、事務所に戻り、裁判記録の検討、原稿の作成、自己破産申し立ての準備、PTA定時総会での挨拶原稿の作成などをして、深夜に帰宅。ビールを飲んで、そのまま就寝。
投稿者:
2014.04.10更新
4月10日、事務所のパソコンがXPから7以降にチェンジ
4月9日のXPサポート終了を受けて、4月10日に残っていたXPパソコンを7以降のOSに換えました。
パソコンとしては、まだまだ現役なのですが、残念です。
でも、パソコンの値段が相当に廉価になったのは、正直、助かりました。
投稿者:
2014.04.10更新
PTA会長
今、小学校のPTA会長をしている。小学校に毎週2日程度は、顔を出している。
今週は、小学校の入学式で式辞を読んだ。
中学校の入学式に来賓として出席した。
幼稚園の入園式にも、来賓として出席した。
弁護士業務以外のことをやって地域に貢献している実感がある。
弁護士業務以外のことをやると、世間がよく見えるようになる。
いろんな方々の善意で世の中が回っているということを実感すると、弁護士業務によるすさんだ気持ちが少し緩和されるような気がする。
投稿者:
2014.04.06更新
竜宮城へ行く
週末、家族で木更津市にあるホテル三日月に行きました。
長男が新中学生になり、次男と三男が進学し、長女が幼稚園に入るので、春休みの思い出に竜宮城に家族旅行をしてきました。
特にやることもなくゆっくりすることを目標にした旅なので、奥さんも子供たちものんびり出来たと思います。
5日には潮干狩りをやり、はまぐり118個、あさり428個をゲットしたりして、私もリフレッシュ出来ました。
明日は、PTA会長として入学式の式辞を読みますが、色々とあるので、とにかく間張ろうと思います。
投稿者:
2014.04.02更新
理研の論文調査結果
理研の論文調査結果が記者会見で公表された。
認定事実についての根拠、認定経過などは不明だが、研究者(論文の著者)は認定結果に不服があるということだがら、不服申し立て→申立棄却&懲戒処分→訴訟、という流れになるだろう。
理研にしても、認定事実が「事実」とすれば、当該研究者の今後の研究者人生は閉ざされることになりかねないから、認定プロセスは慎重にやったとは推定できそうだ。
ただし、調査委員会の認定は常に正しいと考えるのは早計であり、予断であって、気を付けなければならない。
ところで、理研が研究者本人から、どの程度の時間をかけて本件の事情を確認したのか、がよくわからない。
また、研究者本人としても、論文の正当性への反証は、まさに論文の内容そのものの正確性や作成経過の証明であり、実験の再現可能性の立証や、論文の作成経緯や不正確なデータの混入した具体的な理由等になると思われるが、理研の研究室を使用せずしてそれがやれるのだろうか。
研究者が理研を締め出される、あるいは、実験への参加を拒絶されるような場合は、論文の正当性への反証は、実験ノートや実験成果の記録メモ、論文作成までの他の研究者と交わした膨大なメールデータ、写真などによることは不可欠であろうが、理研の研究室からそれらを持ち出すことは、果たして可能なのだろうか。
地位確認訴訟等に発展するのは不可避の情勢であるから、今後の推移を追ってみたい。
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