弁護士ブログ

2005.10.21更新

 20日
 奥さんの代わりに、長男の幼稚園の遠足に保護者として付いていった。
 当初は、次男と自宅待機のはずが、長男が「ママよりもパパがいい」という私を泣かせる要望を出したので、急遽、幼稚園保護者デビューを果たすことになった。

 平日の朝からパパが保護者として参加したのは、私を入れて3名。当然ながら、保護者はママばかりだ。
 ママさんには気兼ねしながら、かといって別に気にもせずに長男と行動し、汽車、観覧車、小型ジェットコースターなどに乗り、また、動物にえさをやるイベントも恥ずかしげもなくこなし、あっというまに遠足が終了した。

 長男は満足そうだった。

 一旦、自宅に戻り、少し休んでから、私は事務所に向った。
 午後6時、東京弁護士会の高齢者障害者の権利に関する特別委員会の福祉制度部会主催の(私もメンバー)研修会に参加し、その後、事務所に戻って午後9時まで仕事をして、自宅に帰った。

 慌しかったが、楽しい一日だった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.10.10更新

 初めて、息子の幼稚園の運動会に父兄として参加した。
 撮影スポットを得るために志願して、運動会の設営スタッフに立候補し(但し、奥さんが私の知らないところで)、私は朝から体育館で設営に携わった(雨のために、グラウンドではなく体育館で運動会を行った)。
 荷物を運ぶために、車を出して荷物を体育館に運び、体育館ではマットとか飾りをつける仕事を行い、運動会が終わっても帰りにいろいろと作業を行った。

 息子が元気よくかけっこや遊戯、父兄(つまり私)との競技に参加し、運動会の後に食べたラーメンで御代わりをしたすがたを見れて、よかった、と思った。

 でも、今後、しばらくの間、毎年運動会があると思うと、とても大変だな、と正直思うのだった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2005.10.05更新

 那須高原から帰ってくると、奥さんが子供を連れて自宅前に車でスタンバイをしていた。
 長男を病院に運び、治療をするためである。
 私は、本当は午後6時30分から楽しみにしていた東京弁護士会での講演に行きたかったのだが、長男が急病のときにお父さんがのんきに講演に行ってしまっては、婚姻を継続しがたい重大な事由があるといわれてしまう。

 有無を言わず、私は、家族と病院の救急部に行った。

 病気はそんなに深刻なものではなかった。経過を見て慎重に対応しよう、ということになった。
 まずは、一安心である。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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