朝、長男の幼稚園への送りを私がやった理由は、「絶対、パパじゃなきゃやだ」と長男がダダをこねたからであった。
父としてとってもうれしかったが、長男が大きくなったときはきっと覚えていないんだろうな。
2006.05.24更新
朝、長男の幼稚園への送りを私がやった理由は、「絶対、パパじゃなきゃやだ」と長男がダダをこねたからであった。
父としてとってもうれしかったが、長男が大きくなったときはきっと覚えていないんだろうな。
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2006.05.19更新
土曜日は午前中に仕事をし、午後から実家に帰省した。
明日が母の日だからだ。
昔、母の日は、司法試験の択一試験受験日だった。ずいぶんと、法務省は絶妙な日程設定をしてくるものだと当時は思っていた(母の日に、カーネーションを送らず、気まずい思いをするので、何度も受験するとそろそろ引退しないといけないか、と真剣に考え出すのだ)。
さて、夕方に実家に帰省し、弟の家族と合流して両親とみんなで食事に出かけた。
子供が5人も揃うと、なかなか盛観ではあるが、面倒を見る親は大変である。
わいわいを食事をして、酒を飲んで実家に宿泊して一日が平穏に過ぎた。
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2006.05.12更新
とてもいいことがある。子供たちが、満面の笑みを浮かべて「抱っこ、抱っこ」とせがむのだ。
つい、5時間前は、二人の子供と1時間くらい楽しく遊んだ。
仕事も嫌なことも全てを忘れられる時間だ。
子供たちが「親父、うぜーよ」と言うようになるまでは、楽しく遊んであげたいと思います。
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2006.05.02更新
日曜日、上野でクレヨンしんちゃんの映画を見ることになった。
次男が熱をだして家から出れないが、長男は元気なので、長男だけを連れて私と長男でクレヨンしんちゃんの映画を見ることになったわけだ。
クレヨンしんちゃんなんて、見たことがないのだが、長男が楽しみにしているので私が引率することになった。
映画館に着くと、開演40分以上前なのに既に次の上映待ちの客が並んでいた。すごい人気だ。
仕方なく、ドリンクとスナック菓子を買った後、上演35分くらい前になって私と長男もならんだ。
長男は楽しそうだ。
ところが、いざ、映画を見てみると、意外に恐い映画だったので、もともと臆病な長男は映画の半ばで「恐い、もう観たくない。帰る」と言い始めて席を立とうとした。
私は、というと結構映画の内容にはまっていたので、最後まで映画を観たかったのだが、長男が帰るといってはしょうがなく、そのまま映画館を後にした。私の35分待ちは、なんだったのか・・・・
映画館を出た後は、二人でぼーと上野公園を散策。これはこれで楽しかった。
気落ちした長男を励ますために、上野松坂屋のおもちゃ売場に連れて行き、次男のものと合わせておもちゃを買ってあげた。
長男としては、結果オーライか。
帰り道、スーパーで頼まれていた食品の買い物やレンタルビデオの返却も済ませ、なんとなく日曜日が平和に終わったのであった。
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