年少の次男君が遠足のため(現地集合)、年長の長男君を自転車に乗せて幼稚園に送った。
この日は、裁判が1件あっただけだったので、迎えの時間もあり、長男を幼稚園に迎えに行った。
幼稚園には少し早く着いたため、子供が縄跳びをしている姿を見ることができた。
一生懸命、決して得意ではない縄跳びをがんばっている姿には、少し感心すらした。
珍しく(普段は10回程度)23回も縄跳びが跳べたので、長男は5級の認定を受けていた。
とても打ち合わせらしかったのだと思うが、幼稚園の先生に帰りの挨拶をしたあと、直ぐに長男は私のところに来て、「今日は23回も跳べたんだ」と自慢したので、私も「すごかったね、がんばったね」と褒めてあげた。
帰り道に、コンビニでアイスを買ってあげた。
弁護士になって、しかも独立してよかったと思うのは、弁護士の仕事は完全な自由裁量性の仕事なので、時間に融通がつけやすい、ということである。
特に誰の指示や命令を受けることなく時間をやりくりできるので、私は子供の成長という二度と見れない姿を見逃すことが無いようにできるのは、とってもうれしい。