弁護士ブログ

2007.09.28更新

 私は、裁判所に提出する準備書面や弁論要旨の文字は、12ポイントで統一している。
 特に、理由はない。
 ただ、11ポイントが「一番、シャープに見える」という先輩弁護士もいるし、依頼者に沢山起案したということを示すためにわざわざ14ポイントを使用する(その結果、書面が厚くなる)弁護士もいる。

 書く内容は同じだから、あえて文字の大きさにこだわる必要はないと思うが、ある女性弁護士からもらった書面は、どうみても8ポイントであり、大変読みにくかった(まだ、老眼じゃないよ)。

 そこで、最近、11ポイント、12ポイント、14ポイントで書面を書き分けて相手方の反応をうかがうことにしたのだ。

 結果が楽しみだ。

 ちなみに、私が一番すきなのは、12ポイント、男らしい(?)と思うのは14ポイント、確かに締まった文章に見えるのは11ポイントだ。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2007.09.24更新

 弁護士は個性的な人物が多い。
 付き合うと味があって、面白い。
 だた、一般社会ではちょっと浮いてしまうだろうという感じの人も多い気がする。
 自分も、そのタイプに入るかもしれない。

 最近、ベテランの弁護士と仕事を一緒にすることがあるが、どうも仕事を一緒している弁護士と全然知らない弁護士がおんなじ顔に見えることがある。
 
 私は、人物の顔や名前を覚えることがかなり得意なのだが、どうも知り合いの弁護士とかなり似ている顔を持つ弁護士がいて、そのときは、「どっちだったか」と一瞬考えてしまうこともある。
 まぁ、あうんの呼吸で相手方が私を知っているかを瞬時に見極めることにしているのだが。

 私に、似ている弁護士がいたらどうしよう。
 ちょっと会ってみたいする気がするものの、会いたくない気もする。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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