示談交渉時に、相手方弁護士から書面による回答をもらうことがある。
その内容は千差万別であるが、私の通知書に対する回答としては「くそみそ」に批判するものもある。
牽強付会、本末転倒、笑止、失当、、、、。
なんか、書いていて、また、頭に来た。
ただ、このような回答の作成者(弁護士)と実際に面談すると、意外(?)といい人が多い。
話せばわかるじゃーん、という弁護士も多く、じゃぁ、あの回答は何だったんだ、と思う。
たぶん、依頼者対策のための書面なんだろうと思うが、早期に紛争解決をするのであれば、ここまで過激な文章を書く必要はないだろうと思うのだが。
以前、交渉術の本を書いている(私は、その本を買って読んだ)弁護士と事件の相手方として話したことがあったが、全然、関心しなかった。
本代返せ、と思ってしまったのだった。