私は、よく「あいのり」を見ている。
今週は、スーザンこと鈴木剛さんがMIEこと田中美帆さんに帰国して告白する話だった。
結果的には、両者両想いということで36組目のカップルが誕生したわけだが、いまいち腑に落ちない。
というのも、いったん、海外でMIEはスーザンに告白をして断られているが、その後、スーザンがMIEへの気持ちに気が付いてリタイアした上で大阪に行き、MIEに告白するわけだが、これは「あいのり」のルールを逸脱していないのか?
「あいのり」のルールは、海外で告白し両想いになったら一緒に帰国するが、振られたら一人で帰ってこないといけないし、帰国後は告白をした人に会えない、ということになっている。しかし、今回の場合、告白する相手が一緒に旅をしている仲間ではなく一度は断った相手であること、告白の場所が国内であることなど、少しルールからの逸脱度が大きい気がしてならない。
もちろん、スーザンはナイスキャラだから私も好きだし、MIEは可愛いので結果は祝福すべきことであり、スーザンに生活力さえあれば結構長続きするカップルであるとは思う。
だけど、なんとなく「あいのり」のルールからは逸脱したのではないか、という疑問を持ってしまうのである。
かつて、金ちゃんが自分に告白した「みどり」が帰国後に好きになってしまったことをテレビで知った日本の「みどり」がまた金ちゃんに会いに海外で出かけていって結ばれたということもあったので、目くじら立てる必要もないとは思うのだが、なんとなく腑に落ちない。
2006.06.27更新
今週の「あいのり」を見て思う。
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2006.06.18更新
がんばれ、谷川浩司九段
谷川浩司九段が名人戦で2勝したものの、森内名人に4敗して敗退した。
今年になった調子を落としていたようであるから心配していたが、それが現実となった。
これで、第17世永世名人である谷川浩司九段のつぎに第18世永世名人となるのは、羽生三冠か森内名人のいずれかだろうことが事実上確定した。両者とも既に名人位を4期獲得しているから、あと1期獲得で通産5期名人位獲得という永世名人に一番近い棋士なのである。果たしてどちらがなるのか。
私は、谷川浩司九段が21歳で名人になったときに将棋を覚えた。
おぼろげながら谷川浩司八段(当時)がいきなり名人位になる、ということに世間がセンセーショナルに騒いでいたことを覚えている。確かに、名人位について調べていくと、それは納得なのであった。
今、名人戦の主催新聞社について毎日新聞と朝日新聞とが大きくもめている(実質的には、日本将棋連盟の間違った認識、毎日新聞に対する無礼な扱いに原因がある)。これも名人戦の重みというか歴史が原因でもある。
名人戦は過渡期に入っているが、同時期に第18世永世名人候補が二人もいるという事実は、名人位の重みを考えると、少し戸惑う。
だから、ここは、もう一度、リベンジして谷川浩司九段が名人位に復位してもらいたいのである。
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2006.06.10更新
久しぶりに奥さんとデート
朝、早く起きて子供たちを義母に預けて夫婦二人で映画を見に行った。
「ダ・ヴィンチ・コード」だ。
どこからか話の内容を聞いたり筋書きのようなプロットを以前どっかで調べたこともあり、すんなりと話が頭に入ってきた。キリスト教徒は怒るであろうな。
お昼、資生堂パーラーでランチ。夫婦揃ってゆっくりいただくランチは何時振りか記憶に無い。
その後、銀座エミリオプッチに寄り、ショッピング。更に銀座松坂屋に行き、子供たち用のケーキを買ったり、轟轟戦隊ボーケンジャーのおもちゃを買ったりしながら午後5時に帰宅。
子供を風呂に入れ、一緒にご飯を食べた後、今こうして事務所で仕事をこなしているわけである。
明日は、県外に日帰り出張だ。
投稿者:
2006.06.01更新
株をはじめてみた。日経新聞でも買おうかな。
将来の資産形成を目指し、とうとう株をはじめた。
手始めに、私が個人的に好きな会社で、なおかつ、少し株価が落ちていると思われる3社の株を合計で300株買ってみた。
私は、長期保有、株式分割、配当、株主優待を狙っているので、日々の株価に一喜一憂しないつもりであるが、さっき株価をチェックしたら2万円もアップになっていた。
いいじゃん、株。
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