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2019.03.16更新

 先週、8年ぶりに昔の依頼者が連絡をくれたので、面談した。

 彼女は、IT系の会社を経営しているが、困ったことが生じたという。

 

 2時間くらいじっくり話をきくと、委託契約と実際の担当実務との乖離が生じ(生じた背景とその内容は、もちろん、記せない)、ここ数カ月で数百万円の損害が出ているという。

 色々と事情を聴いて、法律的側面とビジネス的側面の観点から解決策が見えたので、さっそく解決にむけて、相手方に内容証明郵便を送った。

 

 本件が解決後、この会社とは顧問契約を結ぶ予定となっている。

 

 

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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