30日、本来なら全休のはずだった。お盆休み(夏休み)返上で裁判に取り組んだあと、ゆっくりと家族で休むためだったが、私は午前10時には事務所にいた。
午後1時に、法律扶助協会で弁護士持ち込み事件の審査面接をすませ、一旦、事務所に戻り、午後5時にとある民事控訴審事件の最終打ち合わせを行う。
打ち合わせ後、別件の民事事件での準備書面をFAXで提出し、ようやく帰宅した。
自宅と事務所との距離が半分になったので、通勤が楽になったのは、いいことだが、今後も安易に休みを返上することに躊躇しないようだといけないな、と思った次第である。