弁護士三森敏明です。
事務所には、大会議室(12名くらいがゆっくり打ち合わせできる相談室)と、小会議室(4名程度での打ち合わせに使用する相談室)があるのですが、いずれもホワイトボードがなかったので、今回、業者に依頼して壁にホワイトボードを貼って、打ち合わせの際に依頼者が参照できるようにしました。
少し出費がかさみますが、相談の質が上がると思うので、とてもよいと思います。
2017.11.15更新
弁護士三森敏明です。
事務所には、大会議室(12名くらいがゆっくり打ち合わせできる相談室)と、小会議室(4名程度での打ち合わせに使用する相談室)があるのですが、いずれもホワイトボードがなかったので、今回、業者に依頼して壁にホワイトボードを貼って、打ち合わせの際に依頼者が参照できるようにしました。
少し出費がかさみますが、相談の質が上がると思うので、とてもよいと思います。
投稿者:
2016.07.26更新
あさ、事務所まで歩いていると、反対側から数人の学生らしき集団がみんなスマホしながら歩いてきた。10人くらいいたかな。無言で行進している。
私と一部の学生らしき人とはぶつかりそうになってちょっと危なかったし、集団はあまり動きもなく、異様な雰囲気だった。
少し気になって、その集団について行き、赤信号で止まったので、スマホをいじるふりして、ある学生の後ろに立ってそのスマホを見たら、ポケモンgoをやっていたようだ。
楽しそうなゲームだけど、ちょっとやるのはよそうと思った。
投稿者:
2016.04.20更新
本日、同期の弁護士の安否確認ができました。
大変ホッとしました。少し電話で話しましたが、事務所の中はとんでもない状況のようです。
被災地や被災者のために何ができるか、よく考えて行動支援をしたいと思います。
投稿者:
2015.11.18更新
最初は好評だったので、あっという間に3刷まですぐに出ました。
ただ、最近は類書がたくさん出たので、少し売れ行きが落ち着いて来たと思う。
ところで、未だに自分のところに通知カードが届かない。
どうなっているのだろうか。
投稿者:
2015.04.27更新
出張中に、事務所のインターネットが接続できなくなりました。
色々と原因を調べてみると、どうも光電話の内部機器が故障したようです。
今日中に復旧するように手配しましたが、ネットが繋がらないと、本当に不便ですね。
(ブログは、スマホのテザリングで接続しています)
投稿者:
2015.04.13更新
平成27年度が始まりました。
最近、ブログを全く更新せず、何をやっていたかといいますと、地道に弁護士業務のほかは、子育て、PTA活動です。
特に、子育ては、長男が思春期まっただ中の中学生、次男は中学受験など、課題がたくさんあり、私以上に奥さんが大変です。
仕事もたくさんあって、依頼者のメール対応などもいれますと、寝る間もありません(寝ていますけど)。
だから、事務所独立10年目でも、気負うことなく、仕事に家庭にプライベートにと、努力するのみです。
投稿者:
2015.02.10更新
弁護士にとって、守秘義務は重い。
守秘義務と真実義務がぶつかるとき、弁護士は守秘義務を優先する。
よく、無料法律相談とかでの話には守秘義務がない、と勘違いしている市民がいるけれども、守秘義務は相談対価の問題でもなく、弁護士の職務上の当然の義務なのである。
だいたい、内緒話を守ってくれない人に、ホントのことを話す人は、いませんよね。
ですので、弁護士が職務上知りえた秘密は、守秘義務の対象として、依頼者本人がそれを解除するまで、未来永劫、お墓まで持っていかなければならないものなのである。
投稿者:
2014.08.30更新
気がついたら、8月も終わりますね。
ようやく、涼しくなって来ました。
8月は、ほとんど休みが無く、盆休みは1日しかなかった。
もっと、効率良く仕事をこなさないと、と思っているのだが、土曜日だろうが日曜日だろうが
事務所を開けてしまうので、休みが取りにくくなっているのだと思う。
9月になると、北海道、九州、東海などに裁判や打ち合わせに行く予定がすでに組まれている。
PTA活動も始まり、運動会の準備もしなければならない。
いずれにしても、体調管理は万全にしよう。
投稿者:
2014.04.02更新
理研の論文調査結果が記者会見で公表された。
認定事実についての根拠、認定経過などは不明だが、研究者(論文の著者)は認定結果に不服があるということだがら、不服申し立て→申立棄却&懲戒処分→訴訟、という流れになるだろう。
理研にしても、認定事実が「事実」とすれば、当該研究者の今後の研究者人生は閉ざされることになりかねないから、認定プロセスは慎重にやったとは推定できそうだ。
ただし、調査委員会の認定は常に正しいと考えるのは早計であり、予断であって、気を付けなければならない。
ところで、理研が研究者本人から、どの程度の時間をかけて本件の事情を確認したのか、がよくわからない。
また、研究者本人としても、論文の正当性への反証は、まさに論文の内容そのものの正確性や作成経過の証明であり、実験の再現可能性の立証や、論文の作成経緯や不正確なデータの混入した具体的な理由等になると思われるが、理研の研究室を使用せずしてそれがやれるのだろうか。
研究者が理研を締め出される、あるいは、実験への参加を拒絶されるような場合は、論文の正当性への反証は、実験ノートや実験成果の記録メモ、論文作成までの他の研究者と交わした膨大なメールデータ、写真などによることは不可欠であろうが、理研の研究室からそれらを持ち出すことは、果たして可能なのだろうか。
地位確認訴訟等に発展するのは不可避の情勢であるから、今後の推移を追ってみたい。
投稿者:
2014.03.27更新
こんにちは、弁護士三森敏明です。
最近、弁護士個人や法律事務所も、「離婚専門」「債権回収専門」「遺産分割専門」などと、やたらと広告をしたり、ネット検索の順位を上げるような細工をしております。
かくいう私も、世の中のそのような流れにそのまま流され、弁護士不況、弁護士余っているなどという話に一部危機感を感じて、そのような広告をしております。
最近も、弁護士ドットコムというサイトに有料登録をしてしまいました。
でも、結局、ここ1年間、自分なりに冷静に見て来たけれども、まったく広告の費用対効果でいうと意味がないな、と実感するに至っております。私の依頼者のほぼ99%は、各種法律相談、依頼者や知り合いの紹介であり、広告から来る依頼者は、ほとんどいません(もっとも、平成18年から平成20年ころにはHP見ましたという相談者は多かった)。
結局のところ、日々の仕事=営業なのだな、と思い、日々の案件をコツコツとこなすことに専念しようと思う次第です。
今後は、有料広告や細工を全部やめて、HPの充実、ブログの更新、FACEBOOKの更新などに腐心しようと思いますね、はい。
投稿者: