午前中、障害者団体の本部に行き、資料をもらう。
障害者団体の職員の方との話し、いろいろな苦労を聞かせてもらったが、私としてはそこまで考える必要が果たしてあるのか、と思えるような鈍い対応振りと感じる場面もあった(何を書いているかさっぱり分からないでしょうが、文章が分かりにくいのは、弁護士の守秘義務との関係でインターネットで公表できない事情がたくさんあるからだ、とご理解いただくしかない)。
午後3時からは東京弁護士会で労働審判制度に関する協議会の協議員として東京弁護士会で会議出席。
有益な情報を得る。
事務所に戻り、当番弁護の報告書の起案などをして、また、破産法の勉強などをしながら、午後7時に自宅に帰り、子供たちを風呂に入れた。
障害者の福祉の問題は、私のライフワークになるべき重要なテーマである。
今後、この分野の研究をしてみたい、と私個人は考えている。