弁護士ブログ

2006.05.12更新

　私は裁判の代理人を多数引き受けているので、あまり事務所にはいない弁護士です。
　依頼者はともなく、相手方ないし相手方代理人には、私が居留守を使っているのではないかなどと邪推する輩もいるが、それは違うのである。
　今週といえば、
　８日　午前１０時から午後５時まで　東京地方裁判所で刑事裁判
　９日　午前１１時５０分　東京地方裁判所で民事裁判、その後、事務所で刑事記録の検討
　１０日　午前９時３０分、東京拘置所で被告人接見
　　　　　午後１痔　　打ち合わせ。
　　　　　午後２時３０分　法律扶助協会で審査
　　　　　その後は事務所で刑事尋問事項の作成検討
　１１日　午後１時３０分から東京地方裁判所で刑事事件
　　　　　午後６時３０分　民事事件の打ち合わせ
　１２日　午前１０時から午後５時まで　東京地方裁判所で刑事裁判
　　　　　午後６時　他の法律事務所で打ち合わせ。
　　　　　午後８時から終わるまで　東京弁護士会での講演レジュメの作成
という感じだった。
　破産管財人としての細かい業務なども入れれば、他にもあるが、今週掛けた電話の本数、外出などをいちいちカウントすることはまず無理である。
　
　いろんな弁護士がいると思うけど、そこにニーズがある場合、私は受任するのでどうしても事件が片付かないというジレンマに陥ることになる。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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