大学の恩師からメールをもらった。
1年生の必修科目にいろいろな法律分野から研究者および実務家講師を招いて講義をしてもらう、というものがあるので、是非、無罪判決を取ったときの話を題材にしながら刑事事件は面白いという内容の講演をしてほしい、というものであった。
母校で話をする、というのは、照れくさい反面、非常に名誉なことである。
指定された日程も特に予定はなかったので、快く受けることにした。
さて、200人から300人くらいの学生の前で冷静に話ができるかが問題となるが、もっと大勢の方の前で話すこともあるので、あんまり心配はしていない。
だた、刑事弁護が面白いかどうか,というのは、議論の余地はあるが。。。。