弁護士ブログ

2007.07.01更新

 事務所を開設して、1年と少しが経過した。
 おかげさまで、事務所は仕事が順調である。また、子育てのベースキャンプの機能も思いのほかうまく行っているようにおもう。

 ただ、色々と事務所内には物が増えていて困っている。
 私は、色々な判例集、週刊誌、月刊誌を購入しているので、読まないでいるとあっという間に事務所が雑誌であふれてしまう。私の執務室の床は、いろいろと雑誌、文献、民事記録などがあふれており、大変な状態である。

 読まない雑誌は、捨てればいいのだが、好きな雑誌をチョイスして定期購入しているし、雑誌の内容から執務上のヒントをもらったり、依頼者との会話に生きたりするので、なかなか読まないで捨てることができない。
 また、資源の有効利用の観点から、私は印刷ミスとかもらったFAX用紙などを捨てずに「裏紙」として再利用しているが、それでも「裏紙」が溜まって「裏紙」を入れているダンボールから「裏紙」があふれてしまっている。

 やはり、見切りをつけて、どんどん捨てていかないと、狭い事務所がどんどん狭くなるし、衛生上も美観上も悪くなるし、必要な文献を探す手間がかかってしまうという弊害が生じることになる。

 そこで、今、捨てる技術を確立すべく、事務所の物を捨てる基準、保管しておく基準の区別を考えております。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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