9月10日(月)
午前10時30分の依頼者との打ち合わせがキャンセルになった。
そこで、午前中は刑事事件の起案に充てる。
午後1時15分、裁判に出頭。
午後3時ころから、拘置所にて被告人と接見。色々と話をする。やはり、弁護士は外に出ないとだめだ。
午後6時ごろ、事務所に戻り、起案を継続する。また、電話対応、FAXやメールの対応に追われる。
9月11日(火)
午前10時30分、裁判に出頭。
午後1時30分から4時まで、東京都の施設で法律相談。
午後5時過ぎに事務所を戻り、刑事事件の起案をする。
これが、大変だった。
記録を精査し、書き直し、また、記録を精査し、書き直す。
このようなことを続けていたので、結局、起案が終了したのは、翌日(12日)の午前5時になった。
とにかく、この日は本当に疲れた。でも、充実感がある。
9月12日(水)
事務所に出たのは、午前11時ごろだった。
5時まで働いていたので、ぐっすり眠れた。
昼に事務所で起案の最終確認をしたが、午後に某区での法律相談が入っていたので、書面の提出は他の弁護人に任せた。
夕方、東京弁護士会の派閥の会合に参加し、そのまま懇親会に出席。
事務所に戻ったのは、午後10時30分を過ぎてしまった。
続く。