日曜日、江戸川区で行なわれた幼稚園生対象のサッカー大会のイベントに長男が参加した。
私、妻、弟2名の家族総出で長男を応援。
1試合10分、8人制のサッカーで、長男は2試合目全部、3試合目途中から出場した。
所詮は幼稚園生のサッカー大会なので、サッカーという感じもしないが、まれに上手な子供も居て、意外に白熱した試合だった。
子供がユニフォームを着て、芝生のグラウンドを駆けるところを見るとは。
私も、随分とおじさんになったものだ。
試合からの帰り道、最寄の駅まで向かう際に、長男がはしゃいで私のいうことを聞かずに歩道で危険な行為に及んだので、泣くほどしかった。
彼にとってみれば、楽しかったサッカー大会だったが、やはりしつけは別である。
心を鬼にして、「だめなものはだめだ」としっかり教えるのも、また、親の務めである。