4月1日、新年度スタートである。
弁護士は、年度が変わっても、弁護士会の役員(会長、副会長など)でもなければ、別に気にもしないが、やはり春らしく暖かくなるし、子供は進級、新学期となるから、少し気分が高揚する。
今、裁判官も検察官も、人事異動がなされ、その影響で私も裁判日程が入らないこともあり、「比較的」ゆっくりと生活ができる。
ただ、弁護士の仕事は法廷だけではないので、破産申立、民事再生申立、成年後見業務、企業からの相談業務など、いろいろとあるから、結局、ゆっくりできると思っても、そうは言ってられないのも現実なのである。
週末は、北海道へ出張です。