弁護士ブログ

2011.01.20更新

 季刊刑事弁護第65号に「刑事弁護新人賞」の記事が掲載されていた。

 最優秀賞として選出されていた、高橋千恵弁護士による「情状弁護としての福祉的支援の必要性」という記事を読んだ。
 弁護人は、熱くなければならない、あきらめてはならない、知恵を絞らなければならない、やさしくなければならない、ということを再認識させる素晴らしい記事だった。

 私は、昨年も刑事弁護(被疑者国選、被疑者私選、国選弁護人)をしているが、なかなか高橋弁護士のようには行動できないな、と少し反省をした。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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