弁護士ブログ

2008.02.26更新

 午前中に、東京高等裁判所で和解期日。無事、和解が成立。

 いったん事務所にもどって、新件相談。

 午後3時から東京高等裁判所で刑事法廷。証人尋問をする。

 いったん記録を置きに事務所に戻り、午後6時過ぎに東京弁護士会会館に行き、弁護団会議に出席。

 午後8時過ぎに会議が終了し、そのまま事務所に戻り、法的意見書を起案している。

 今、法的意見書起案は終わったが、明日の打ち合わせの準備をもうひと踏ん張りでやっている最中だ。

 また、できれば、通知書(内容証明郵便ともいう)も明日までに書いておきたいな。

 今月は、最終週も飛ばそう。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.25更新

 「土井酒造 開運」から「新泉」に流れ、その後、掛川花鳥園に家族で出かけた。

 以前、私は掛川花鳥園の「ポポ」ちゃんというふくろうをテレビで見たことがあったので、楽しみにしていた。

 子供達も、(花はともかく)たくさんの鳥と出会って興奮していた。
 エミューというダチョウの仲間は檻の中で放し飼いのような状態になっており、その檻の中に子供達も入って、エミューに追いかけられたり追いかけたりしながら遊んでいた。
 もちろん、私、もである。

 また、カラフルな鳥が自分達の直ぐそばを勢い良くロケットのように旋回しながら飛ぶシーンも施設内を歩きながら体験でき、思った以上に楽しめた。

 2時間くらい、ゆっくりと見学した後、予約していた倉真(「くらみ」と読む)温泉の「真砂館」に向かった。

 真砂館は、はじめて泊まった宿だが、多分、今までで壱番の温泉だと思う。
 おくさんも同じ意見であったが、お肌がつるつるになり、全身にしっとり感が出るお湯であった。
 フロントには、南野陽子さんが「真砂館」を訪問した際の写真も飾ってあった。

 スタッフにも良くしていただき、夕食の猪鍋も山菜の料理もとても美味しかった。
 
 東京から、こだまで1時間50分くらい、駅から掛川タクシーで25分程度で「真砂館」には着くので、今度は菖蒲を見に来た後にまた泊まりたいと思った。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.25更新

 2月23日(土)静岡県掛川市へ家族と行く。
 東京弁護士会派閥の期成会の酒造り見学として、今年は「土井酒造 開運」が選ばれたからだ。
 
 さっそく、午前9時代のこだまに乗り、東京駅から掛川駅まで行き、そのままタクシーで土井酒造へ。
 酒蔵を見学の後、米酒、吟醸、大吟醸などを試飲し、自分や両親のために酒を購入。
 
 うまかった。

 さらに、駅前の「新泉」に行き、昼食に。うなぎを食べた。
 「土井酒造」「開運」を目当てに、今回の参加者は30名を越えて盛況だった。 
 私の場合、通常、このイベントには家族全員で参加するので、今年も家族全員で参加した。でも、酒を飲むのは、私だけだが。

 午後3時ごろに一同は解散したが、我々家族はそのまま、掛川花鳥園に行くことにした。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.24更新

 東京地方裁判所の男性トイレは、数種類ある。
 小便をするトイレはどこも同じようだが、大便側にはいくつかの種類がある。
 まず、和式トイレ。これはだいぶ前からある。
 次に、洋式トイレだが、洋式トイレにはウォシュレット付きのものとそうでないものとがある。
 
 ウォシュレット付き洋式トイレは、まだ数が少なく、当たりといえる。

 今後、裁判員制度が(ほぼ確実に)導入され、刑事事件に注目が集まる。
 また、民事事件でも最近は傍聴者が増えた気がする。これは、有名人が裁判傍聴記を書いたり、また、作家が裁判傍聴記を出版していることにも影響を受けているものと思われる。

 とすると、裁判所もソフトとしての裁判所(裁判官、書記官、事務官)の育成や意識改革を推進することのほか、ハコものとしての裁判所のインフラや設備(やっぱりトイレは大事だと思う)にも注力しないといけないといえるだろう。

 いつまでも、玄関での荷物チェックなどやってられるのだろうか。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.17更新

 日曜日の午前中、長男の幼稚園の行事であった「子供劇場」に行ってきた。
 これは、年長さんにとってみれば、卒園前の発表会のようなものだ。
 ミュージカル仕立てになっていて、私の長男は海賊さんの役であった。

 幼稚園に入って、もうすぐ3年になるわけだ。
 4月から、小学生だから、ずいぶんと成長が早かったと思う。
 自分は、子供ほど成長していないと思うと、もっとがんばろうと思う。

 午後は、錦糸町にある「オリナス」に家族でやってきた。

 三男は寝ているが、長男と二男はB1にあるアスレチックで楽しく遊んでいる、そう、今。。。。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.16更新

 2月11日
 建国記念の日だったが、法律相談が2件(新件)で入ったので、事務所で仕事をした。

 2月12日 
 午前10時、法テラスで労働法律相談。
 午後2時30分から東京都の施設で法律相談。
 午後5時前に依頼者の事務所で法律相談。
 事務所で落ち着いて仕事が出来たのは、午後7時過ぎだった。

 2月13日
 午前10時、東京地方裁判所で仮処分審尋。
 午後3時から午後5時、労働法学者との勉強会。
 午後7時から事務所で裁判対策。

 2月14日
 午前10時30分 東京地方裁判所で民事事件の弁論準備。
 午前11時    東京地方裁判所で債権者集会出席
 午後1時から午後5時まで 東京地方裁判所で民事裁判の証人尋問。証人2名、原告3名の尋問を担当する。
 午後6時から午後8時30分まで、弁護団会議

 2月15日
 午前中、東京拘置所で被告人接見。
 午後1時30分 東京家庭裁判所で調停出席
 午後6時30分から弁護士会館地下1階の「桂」で労働法制委員会の委員と懇親会。
 本を出したのだ。
 「新労働事件実務マニュアル」(東京弁護士会労働法制特別委員会:編著)」ぎょうせい出版
 私も執筆者の1人として原稿を書きました。
 労働事件のエッセンスが詰まっていますので、是非、弁護士、企業法務部のみなさんにお勧めです。

 懇親会のあと、銀座のバーで5名の弁護士と飲み続ける。
 帰宅は午後12時過ぎだった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.06更新

 土曜日しか会えない、日曜日しか会えない。

 依頼者にそういわれた場合、会わないという選択は、私の場合、ほとんどない。
 もちろん、先約があれば会わないが、基本的には事務所を空けて、依頼者を迎え入れる。

 最近、法律相談センターで2回目の相談だという方がこられて、私が話を聞くと、「自分は日曜日しか休みがないのでどうしても日曜日に打ち合わせをしたい」と言ったが、最初の弁護士さんは「日曜日はお休みだから、だめ」と言って相談を受けてくれなかった、という。

 「日曜日は仕事しない」の抗弁が弁護士会法律相談センターで成り立つとは思わなかった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2008.02.02更新

 府知事と弁護士業務は、まず両立できない。絶対に無理だろう。
 だから、今の事務所の規模を維持するのは、相当な困難を伴うだろう。

 どうでもいいことだけど、同じ事務所経営者として、同じ年の弁護士として、少し気になる。

 若い弁護士さんが2人いるようだけど、事務所経費がまかなえないのではないか。
 
 つまり、事務所経営者として順風満帆であり、弁護士だけやっていれば楽しい人生であったのに、どうして事務所経営を犠牲にしていろんな側面で困難な仕事が待っている大阪府知事になるのか。
 
 すごい決断だ、と思う。私には、仮に知事就任の可能性があったとしても(絶対無いし、政治家は嫌いだ)、周囲を支える家族、スタッフなどの理解があったとしても、絶対にできない決断だ。

 変な勢力に染まらずに、頑張ってとりあえず任期をまっとうしてもらいたいと思います。
 
 ただ、弁護士会懲戒請求とか訴訟の対応は、どうされるのでしょうね。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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