弁護士ブログ

2006.02.28更新

 ボウケンジャー、仮面ライダーカブトを見て、そのまま子供と遊ぶ。
 長男は、奥さんとプールに行き、私は次男とお勉強。次男は、まだ2歳だが、ひらがなとアルファベットは全て読めるし、簡単な英単語はすぐに覚えてしまう。天才かもしれない。
 長男と奥さんが戻ってきたところで、昼食をとり、しばらく子供たちと遊んだあと、百貨店に買い物に行った。
 奥さんも私も子供たちもそれぞれ買い物を楽しみ、私は馴染みの店の店員と話し、楽しい時間を過ごした。
 夕食は、奥さんの手料理を堪能し、子供たちを風呂に入れて、長男と一緒に遊びながら、午後10時に眠りについたのだった。

 久しぶりに精神的にゆっくり出来た、といえよう。

 来週も頑張るぞ。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.28更新

 朝、奥さんからチョコをもらった。うれしい。
 午前10時30分、事務所に着くと事務員からチョコをもらう。素直にうれしい。
 午後1時30分から、東京地方裁判所で刑事事件の弁護人として出廷。証人尋問を行う。
 その帰り道、被告人の奥さんからチョコをもらう。これもうれしい。

 午後5時過ぎに事務所から依頼者先に赴き、弁護団会議に出席。午後9時までかかった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.28更新

 午前中、ある区の職員と打ち合わせ。
 午後1時からの弁護士会の会議には欠席し、裁判の準備。
 午後3時からの広報委員会も欠席し、午後6時30分のPL弁護団会議には出席した。

 大きな事件が目白押しで、準備に時間が取れら、実に大変な日々を送る。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.28更新

 16日
 午前中は、事務所で起案。
 午後1時に依頼者と民事裁判の打ち合わせ。
 午後4時から、東京弁護士会の高齢者障害者の権利に関する特別委員会に出席。
 午後6時すぎに、弁護団会議に出席。明日の裁判の最終準備をする。
 午後8時30分に事務所に戻り、仕事再開。帰宅は、午後11時50分だった。

 17日
 一日中、刑事事件の弁護人として法廷にいる。
 午後7時、民事事件の打ち合わせ。裁判での証人尋問事項を作成する。

 18日
 土曜日だが、忙しかった。
 午前11時、依頼者と業務終了の報告をして喜んでいただく。美味しいお茶菓子をもらった。
 午後2時、新件の法律相談。
 午後4時、民事事件の継続相談。
 午後6時、民事事件の打ち合わせ。交渉相手との協議経過を説明し、どのようにするかを決める。
 午後8時30分に、帰宅。

 20日
 午前10時、東京地方裁判所と別の裁判所の期日が重なってしまったので、一方に出席し、他方には答弁書を提出し擬制陳述扱いとした。
 午後2時、保険会社の外交員の訪問を受ける。事件がらみ。
 午後6時から、東京弁護士会のクレオで労働審判制度の研修受講。講師は現役の東京地方裁判所の労働専門部の裁判官で、非常に示唆を受けた研修であった。

 21日
 一日中、名古屋方面に出張。日帰りで戻る。
 
 22日
 午前中は、事務所で起案。
 正午ころ、依頼者と電話打ち合わせ。
 午後1時、裁判での証人尋問の事前打ち合わせ。依頼者からチョコとワインをいただき、感激。
 午後4時、民事事件の相手方代理人弁護士と会う。
 午後5時、東京地方検察庁に行き、検察官とある刑事事件の進行につき協議。
 午後6時前に事務所に戻って、起案。

 23日
 一日中、関西方面に出張。裁判に出頭。日帰りで帰京。

 24日
 午前は事務所で起案。
 午後1時30分から刑事事件の法廷にて弁護人活動。
 午後6時に依頼者と打ち合わせ。論点が多岐にわたり、難しい事件となった。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.28更新

 本当は、1人で行くつもりだったが、良心の呵責に耐えかね、土曜日に酒蔵に日本酒を飲みに行くことを奥さんに告げると、奥さんと子供がついてくると言う。おかげで、東京弁護士会内の派閥「期成会」のイベント、酒蔵見学に家族全員で参加することになった。
 午前10時10分、東武線で浅草駅を出発し、午前11時25分に東武栃木駅に到着。
 そのままタクシーで飯沼銘醸に行き、酒蔵見学。
 お昼に、美味しいお弁当とともに、「杉並木」の大吟醸、純米酒などをたらふくいただく。
 夢ゴゴチになる。

 栃木の街を散策したかったが、子供が一緒なので断念し、午後3時過ぎのスペーシアに乗って帰京。
 子供たちは、電車が大好きなので、日帰りの旅行に大満足の様子だった。
 
 自宅に着き、今度は、奥さんの親友のカップルを自宅に招いて一緒に夕食。
 素敵なカップルに、私も奥さんと付き合いだしたころを思い出し、うきうきするのはいったいなぜなのか。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.24更新

 午後5時から弁護士会の当番で出張法律相談をした。
 これは、弁護士会の運営する法律相談センターに相談員弁護士として事務所から出張する仕事だ。
 この仕事により、事件を受任すれば収入になるので、顧問先や優良顧客がない若手弁護士は法律相談業務を一生懸命こなすことになる。
 
 私の場合も、法律相談がきっかけで依頼者になり、その依頼者が別の依頼者を連れてくる、という依頼者のわらしべ長者になることもあった。
 
 弁護士を市民に近く、という司法改革のコンセプトにも合致する法律相談業務は大切にしていきたいと思っている。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.18更新

 長男の幼稚園の「こども劇場」なる催しに行ってみた。
 朝からの催しなので、当然、午前中の仕事はいれずに幼稚園にビデオ片手に行ったわけだ。

 長男は、ママよりもパパが好きなので、私がビデオを構えて声を掛けると、かなりの興奮を示した。
 幼稚園のスレージ上で普段と変わらない元気な姿ではあるがちゃんとセリフを話し歌を歌う姿を見ると、「大きくなったな~」と率直に感激する。

 ビデオを撮り終え、部屋を出ようとすると全然知らないお母さんに声を掛けられた。
 「そのビデオ、最新型ですか~」
 確かに、私がもっていたビデオがビクター製の「エブリオ」というもので、HDDに写真とビデオを保存するものであり、パソコンへのストックもしやすい最近のビデオであるが、私が買ったのは1年前の4GBのものであったので、「実は違うんですよ・・・」と回答した。
 
 ビクターさんに言いたいのだが、私がエブリオ4GB版を購入し、それから1年も経たないのにどうして同じ値段で30GBの「エブリオ」が販売できるのか。容量が7倍以上も違うなんて少しひどくないか。
 私の4GBの「エブリオ」と30GBの最新型「エブイオ」を交換してください。

 なお、「エブリオ」は軽くて小さくてとてもいい商品です。私の愛用品です。念のため。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.18更新

 今、行政を相手にした裁判をしている。
 行政庁は、裁判期限をしっかり守る点ではとても信頼に値するが、反面、そもそもの期限を設定するまでの期間がながく、裁判が遅滞しがちだ。
 どうして、そんなに時間がかかるのか、と不思議に思う。
 おそらく、裁判所に出頭してきている代理人には決裁権がなく、上司が沢山いるために上司決裁を下ろしてもらうのにかなりの時間がかかる、という実態があるかもしれないが、何とかならないだろうか。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.18更新

 不思議なものだ。
 いや、不思議でもないのか。

 高等裁判所での民事事件の和解協議が決裂した。
 主任裁判官は明らかにどちらを勝たせ、どちらを負かせるのかについてはっきりと心証を出して和解を求めてきた。
 しかし、和解にはいたらなかった。
 主任裁判官は首をかしげているが、これまでの訴訟進行での態度からすれば和解決裂はある意味当然なのかもしれない。

 しかし、早期解決、和解なら多少の減額を期待できるはずなのに、意地を張っていいものなのか。会社の経営者なのだから、もう少し、頭を使え、と思ってしまう。

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

2006.02.18更新

 私も好きなオールアバウトという情報提供サイトがある。
 ここに、近いうちに私も専門家として情報を掲載することになりそうだ。
 なんと写真も公開するので、とうとう左に見えるアバターと実物の歴然とした乖離がばれてしまうことになる。

 司法試験に合格して、パソコンを購入し、インターネットなるものに触れてから、とうとう自分自身の姿が情報になるということになってしまいそうだな。

 

投稿者: ヒューマンネットワーク三森法律事務所

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