16日
午前中は、事務所で起案。
午後1時に依頼者と民事裁判の打ち合わせ。
午後4時から、東京弁護士会の高齢者障害者の権利に関する特別委員会に出席。
午後6時すぎに、弁護団会議に出席。明日の裁判の最終準備をする。
午後8時30分に事務所に戻り、仕事再開。帰宅は、午後11時50分だった。
17日
一日中、刑事事件の弁護人として法廷にいる。
午後7時、民事事件の打ち合わせ。裁判での証人尋問事項を作成する。
18日
土曜日だが、忙しかった。
午前11時、依頼者と業務終了の報告をして喜んでいただく。美味しいお茶菓子をもらった。
午後2時、新件の法律相談。
午後4時、民事事件の継続相談。
午後6時、民事事件の打ち合わせ。交渉相手との協議経過を説明し、どのようにするかを決める。
午後8時30分に、帰宅。
20日
午前10時、東京地方裁判所と別の裁判所の期日が重なってしまったので、一方に出席し、他方には答弁書を提出し擬制陳述扱いとした。
午後2時、保険会社の外交員の訪問を受ける。事件がらみ。
午後6時から、東京弁護士会のクレオで労働審判制度の研修受講。講師は現役の東京地方裁判所の労働専門部の裁判官で、非常に示唆を受けた研修であった。
21日
一日中、名古屋方面に出張。日帰りで戻る。
22日
午前中は、事務所で起案。
正午ころ、依頼者と電話打ち合わせ。
午後1時、裁判での証人尋問の事前打ち合わせ。依頼者からチョコとワインをいただき、感激。
午後4時、民事事件の相手方代理人弁護士と会う。
午後5時、東京地方検察庁に行き、検察官とある刑事事件の進行につき協議。
午後6時前に事務所に戻って、起案。
23日
一日中、関西方面に出張。裁判に出頭。日帰りで帰京。
24日
午前は事務所で起案。
午後1時30分から刑事事件の法廷にて弁護人活動。
午後6時に依頼者と打ち合わせ。論点が多岐にわたり、難しい事件となった。