赤ちゃんポストという制度がある。私は、反対だ。
この赤ちゃんポストというものに、3歳児の男の子が預けられた、という。
私にも、3歳児の男の子がいるので、3歳児の学習能力などは大体推測が付く。
子供がかわいそうでならない。多分、3歳児の男の子は、自分が捨てられたことに早晩気が付くだろう。
母親にも、きっと事情があると思う。でも、私は、母親が姿を現して福祉制度の援助を受けてまた男の子と一緒に生活するようになることを願う。
2007.05.15更新
赤ちゃんポストと3歳児
投稿者:
2007.05.09更新
GWは4日間休めた。
GWは、久しぶりにゆっくり出来た。
奥さんと子供と一緒に郊外に遊びに行き、のんびりと読書と公園を散策。子供とも楽しく遊べた。
事務所には、子供の成長記録ともいうべき写真、動画が外付けハードディスクに保存されているが、これをたまに見ると今の子供との違いに驚くことがしばしばだ。
月日の経つのは、早い。目に見える変化はもちろん、目に見えない子供の変化にも気づいてあげたいものだ。
投稿者:
2007.05.01更新
三男と美容院に行く。
初めて、三男が髪を切る日がやってきた。
自転車の前にある荷台(子供を乗せる場所)に三男を乗せ、気持ちよい風に吹かれながら、なじみの美容院に向かった。
三男は、カットのみで1575円だ。
私が椅子に座り、その膝に三男を乗せ、語りかけながら髪をカットしてもらった。
シャンプーはなかったが、意外にも泣かずに無事はじめてのカットが終わった。
実にかわいくなった。
投稿者:
2007.04.26更新
幼稚園になじめない次男にはどうしたらいいのか
次男が幼稚園に入園して、もう直ぐ1ヶ月が経つ。しかし、次男は自宅を出てから幼稚園に着くまでは楽しく会話をするのに、いざ、幼稚園の下駄箱で靴を脱ぐ段階になると、とたんに「幼稚園がつまらない。おやつが出ない」などといいながら泣き出す。
お兄ちゃんと一緒に幼稚園に来ていたときは、来るときも帰るときもパパやママと一緒だから楽しいかったのだろうが、今は、玄関で別れるから泣き出したり靴を履いて園庭に逃げ出して滑り台に乗り、一番上で泣く。ただでさえ、父親が幼稚園の送りをしていないから珍しいのに、毎日、珍行動をしている次男と一緒に目立ってしまうのだった。
帰りには、とっても機嫌がよくて、朝のどたばたはなんだったのか、といつも思うのだった。
子育ては、エキサイティングかつショッキングだ。
投稿者:
2007.04.09更新
次男の幼稚園入園
次男が幼稚園に入園した。3年保育だから、今年から3年間、彼は幼稚園に通園する。
次男は私が一日休みの日に生まれてきたので、次男だけお産に立ち会うことができた。
生まれてきた瞬間からずっと見てきているので、「この子が幼稚園か」と思うと、実に感慨深いし、時が経つのは早いな、と思わざるを得ない。
入園式の様子はビデオで撮影したから、あとでじっくりと入園式を振り返ってみよう。
長男が次男を歓迎する年長さんにいて、お迎えするほうと入園するほうに子供がいる、というのも、なかなか得難い経験だと思う。
今後、彼は、お兄ちゃん同様、幼稚園でいろいろと経験をするだろう。
まっすぐ、育ってもらいたいものだ。
夜、ささやかながら、次男の入園祝いを行った。
というか、入園祝いと称して、家族全員で中華料理を食べに行ったわけだが。
投稿者:
2007.04.09更新
好奇心旺盛の三男
三男は、上手に歩くようになった。
私のことを「ママ」といいながら近寄ってくるのは勘弁して欲しいが、実に可愛くなってきた。
しかし、自宅でパソコンの前で起案の続きをしているときに、パソコンのキーボードを叩いて文書をぐちゃぐちゃにするのは、勘弁して欲しい。
三男の様子を見ると、実に楽しそうにやるので、止めるのも躊躇するのだけど。
そういえば、私のうちの子供たちは、三男はともかく、長男も次男もパソコンでよく遊ぶ。
知育ソフトが充実しているためだが、今では上手に右クリックとか左クリックを使い分ける。
時代が変わったよな~。私の小さい頃とは別の国のようだ。
投稿者:
2007.04.04更新
自宅の玄関にある靴
玄関をみると、私以外の靴が新しくなっている。
4月から長男は幼稚園の年長さんに上がり、次男は年少さんとして幼稚園に通園しだすから、子供たちは新学期前に新しい靴を買ったわけだ。
奥様も、春の新作の靴を買った。
私は、というと、あまりファッションには関心が無いのと(でも、きれいで清潔なものは身に着けていたい)、どちらかというと一つのものに執着するタイプなので、靴も相変わらずおんなじものをいくつか使いまわしているだけだ。
しかし、新しい子供の靴をよく見ると、少しずつであるがサイズが大きくなっている。
以前は戦隊モノのキャラクター靴ばっかり買っていたのが、徐々にナイキなどのスポーツ靴になっている。精神的にも成長している、ということか。いや、それはないな。
ただ、いろんなところから子供の成長が伺え、また、すごいスピードで子供は成長することに気付かされ、お父さんとしては、ある意味、気が抜けないと感じるところである。
投稿者:
2007.02.11更新
子供劇場を見る。
土曜日、朝の午前9時10分に長男とともに幼稚園に登園した。
午前9時45分から幼稚園のホールで年長さんと年中さんによる歌と劇の発表会があり、私は長男の歌と劇を見に来たわけである。
幼稚園ではビデオ席というのがあり、ビデオを撮影するときは部屋の後ろに立ってビデオを撮影しなければならない。写真だけなら、イスに座って撮影できるのだが。
私は、当然、ビデオをまわして、あとでパソコンでビデオにタイトルを入れたり編集をするので、ビデオ席に陣取り、ビデオ撮影をする準備をした。
定刻どおりに幼稚園に着いたのに、既に他の保護者はほとんど来ており、いつもながら熱心さには感心する。
長男の番になり、舞台の幕が上がると、長男がステージの中心部分に立っていた。長男は、たくさんのお友達を差し置いていつも中央部分を陣取っているような気がする。私が軽く手を振ると、照れくさくようだったが、手を振って返してきた。
歌のほうはあんまり覚えていなかったようだが(年中さんは、みんなそうだ)、なかなか上手に歌えていたようだ。
一旦、舞台の幕が下りて、その後に再び、劇が始まったが、劇の最後部分には明らかにおしっこをしたいようなそぶり(大事な部分を押えたり、やけにステップしたり)、幕が下りるまで漏らさないか、とても心配だった。
あとで、聞いたら、幕が下りたら急いでトイレに行ったので、大丈夫だったという。
劇が終わった後に、年中は教室で少しお遊戯の時間があったので、私は、午前10時30分から1時間くらい暇になった。そこで、幼稚園の近くにある喫茶店に行き、本を読みながら珈琲を飲んでボーとするというリラックスした時間を過ごすことも出来た。
午前11時30分に長男を迎えに行き、今日はそのまま自宅に帰った。
長男を褒めてあげると、とても嬉しそうであった。
投稿者:
2007.02.04更新
シャイな次男 法律事務所でうんこをもらす
金曜日、事務所で次男をあずかった。
午前10時から打ち合わせをしていたら、途中で血相を変えて事務員が打ち合わせ室に来た。
「あの~、だいちゃんがうんこをもらしました」
私の次男は3歳である。もう、トイレは大丈夫だ。おしっこ、うんちはちゃんと言える。
打ち合わせに入る直前に、私に「おしっこ」と言えて、私がトイレに連れて行ったくらいである。
しかし、打ち合わせ中にうんこを催してしまったが、女性事務員には「うんこ」と恥ずかしくていえなかったらしい。打ち合わせを中断して、現場にいったら、ちゃんと漏らしていた。
すぐに依頼者に事情を説明し、打ち合わせ中断。
トイレでパンツを下ろし、処理。事務所には「お尻吹き」が常備されているので(普通、法律事務所に赤ちゃん用のお尻拭きは常備されていないだろうが、私の事務所にはある)、次男をお尻を丁寧に拭き(これは事務員には頼めない)、またまた常備されているオムツを次男のお尻にセット。
しかし、事務所常備のオムツは三男用なので、次男には小さすぎた。
機転を利かせた事務員が「オムツを買ってきます」と言ってくれたので、オムツのお使いを頼んでしまった。すまない,嫁入り前の女性に弁護士の子供のオムツのお使いを頼まざるをえないとは・・・
まぁ、実は、非常に面白く、楽しかったのですけどね。
投稿者:
2007.01.31更新
子供と一緒に歩道橋を渡る
長男が幼稚園の帰りに、そのまま寺子屋のようなところで勉強をすることがある。
とても雰囲気のいい寺子屋なのだが、幼稚園から大きな道路を渡っていくので、保護者が引率をしないといけないのである。
この引率は、当番制で、今日は、私の家族の担当であった。
しかし、たまたま奥さんが都合悪く、私が担当者として幼稚園に行くことになった。
そのため、午前11時くらいに事務所を出て、自転車に乗って幼稚園に行き、長男も含めて8名の幼児を寺子屋まで引率したのだった。
父親の引率は、前代未聞であるらしいが、よそのお子さんとも話が出来て楽しかった。
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