2005.06.29更新
火曜日は、午前中の打ち合わせがキャンセル、午後もキャンセルとなり、急に時間ができた。
このような場合、溜まっている起案をすることができて、実はうれしかったりする。
最近、クールビスが流行っているので、私のようなネクタイが嫌いな者が異端視されなくなった。
私のネクタイは、白だったり、ピンクだったり鮮やかだが、人物そのものが地味なので、あまり似合わないのだ。ネクタイをつけていると、非常に暑く感じるし締め付け感は嫌いだ。
午後、１件だけ提訴した。戦いが始まった。
夕方、法律相談を行い、別件で報酬請求書と作成して午後１０時に自宅に帰った。
明日も頑張ろう。
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2005.06.29更新
午後３時の難しい和解期日を終え，事務所に戻りしばらく起案していると、なにやら外が騒がしい。
私の事務所は、ビルの８階にあるのだが，ビルに面した外堀通りからパトカーや救急車のサイレンがけたたましく聞こえる。
へんだな～と思って、窓から外を見ると、歩道で黒い服を来た男が職務質問を受けており、警察官数人が男を取り囲んでいる様子がみえた。
尋常じゃないので，さらにじっと見ていたらその男は逃走して外堀通りを横切ろうとしてまずタクシーに激突し、怯んだすきに制服を着た警察官が数えただけで１４人も男の制圧にかかった。見る見るうちに男が警察官に姿により見えなくなり、無事、現行犯逮捕となった。多分、被疑事実は、公務執行妨害と銃刀法違反であろう。
はじめて、警察官による犯人逮捕をライブで見た。
ドラマは所詮ドラマだな。本物は、やはりすごかった。外堀通りの両端の歩道では野次馬がたくさんいた。数えれるのは諦めるくらいいたので、日本はまだ平和だな、とおもった。
男性警察官が犯人確保をしている間、女性警察官はきびきびと交通整理をしていた。
「鍛えられている」と実感し、「いいものをみせてもらった」とも思った。
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2005.06.29更新
午後３時の難しい和解期日を終え，事務所に戻りしばらく起案していると、なにやら外が騒がしい。
私の事務所は、ビルの８階にあるのだが，ビルに面した外堀通りからパトカーや救急車のサイレンがけたたましく聞こえる。
へんだな～と思って、窓から外を見ると、歩道で黒い服を来た男が職務質問を受けており、警察官数人が男を取り囲んでいる様子がみえた。
尋常じゃないので，さらにじっと見ていたらその男は逃走して外堀通りを横切ろうとしてまずタクシーに激突し、怯んだすきに制服を着た警察官が数えただけで１４人も男の制圧にかかった。見る見るうちに男が警察官に姿により見えなくなり、無事、現行犯逮捕となった。多分、被疑事実は、公務執行妨害と銃刀法違反であろう。
はじめて、警察官による犯人逮捕をライブで見た。
ドラマは所詮ドラマだな。本物は、やはりすごかった。外堀通りの両端の歩道では野次馬がたくさんいた。数えれるのは諦めるくらいいたので、日本はまだ平和だな、とおもった。
男性警察官が犯人確保をしている間、女性警察官はきびきびと交通整理をしていた。
「鍛えられている」と実感し、「いいものをみせてもらった」とも思った。
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2005.06.28更新
私は、朝、長男を連れて地下鉄に乗り、幼稚園に長男を送っている。
幼稚園最寄の駅に着いたら、ホームの看板下にバッタが一匹居るのに気が付いた。
息子に、「ほら、そこにバッタが居るぞ」
と声を掛けると、バッタに気が付いた長男は、珍しそうに「じ～」と覗き込むようにバッタを凝視した。
普段は、地下鉄が好きな長男は地下鉄を見送ってからエスカレーターに乗るのだが、今日はバッタをじっとみて地下鉄を見送らなかった。
「いいな～」、と思って長男を見ていたら、バッタが飛び跳ねたのに驚き、「これまたいいな～」と思って長男を見た。
朝の忙しい時間帯であるが、子供と戯れる時間を取れるのは大変うれしいことだ。
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2005.06.25更新
２１日火曜日のこと。
午前中は、事務所で裁判関係の書類とか電話対応をし、過ごす。
午後２時３０分から新宿のある不動産会社で、マンション引越しの最終打ち合わせのようなものがあった。来月は、内覧会だ。いよいよ、と感じる。
その後、仕事先にて打ち合わせ。打ち合わせは，午後７時まで続いた。
事務所に帰り、残務処理。今日は早く帰れそうだ、と思ったが、やはり仕事に追われることになってしまった。
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2005.06.25更新
午前中から午後にかけて、来客を１人に絞り、証人尋問事項を作った。
尋問事項とは、明日の裁判のものなわけだが、正直、私は民事の証人尋問には刑事事件ほど、あてにしていない。
なぜか？
証人は、平気で嘘をつくからである。
民事事件の証人尋問でも刑事事件でも証言前には宣誓文の読み上げと偽証罪の告知があるが、はっきり言ってこれが全く無意味となっている。
私は、偽証罪で告発したい事件を何件も知っているが、偽証罪の告発に関しては、なぜか警察や検察もやりたがらない。
要するに、司法関係者は、民事の証人尋問をあまり当てにしていない、証言の証明力を予め割り引いて考えている、ということかな。
この点は、現役の裁判官に聞いてみたいな。
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2005.06.25更新
２３日、かつてファンだった南野陽子さんの誕生日だ。そして、私の結婚式記念日でもある。
さて、今日は、午前７時５０分東京発ののぞみに乗り大阪に行き、午前１１時くらいに依頼者先に到着する。
午後１時３０分から、大阪地裁で民事事件の集中証拠調べ。証人４名の証言を聞く。
裁判後、宿泊先の「ホテル日航大阪」にチェックイン。
午後７時に、ヒルトンホテルプラザウエストにある日本料理店で、司法研修所同期生、元教官と合流し、久しぶりの思い出話、それぞれの現況などを報告しあう。
集まった面々は、裁判官の教官と、裁判官だがいまは検察官をやっている者（これを判検交流、という）１名、弁護士５名と私である。
なつかしー、みんなに会うのは４年半ぶりだ。
それぞれが風格をにじませ、私ももっと頑張らねば、という気持ちにさせてくれる。
明日も移動が大変だけど、頑張る気持ちになれた。
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2005.06.25更新
午前６時３０分に起床。
シャワーを浴び、朝食（和洋バイキング）でおなかを膨らます。
午後８時３０分にチェックアウトし、御堂筋線、近鉄線を使って奈良地裁で向う。
午前９時５５分に奈良地裁に到着し、午前１０時から１時間程度和解交渉に臨んだ。
その後、近鉄線を使って津地方裁判所松阪支部へ向う。
午前１時４５分に、近鉄線松阪駅に到着。
今回でしばらく松阪には来ないと思ったので、思いっきり贅沢をしようと考え、昼からではあるが、肉屋「かめや」（電話0598-21-0109）さんで一番高いステーキ（１２６００円）をいただく。
うまい、実にうまい。さすがに、松阪牛だ！！
その後、午後３時から民事事件の弁論立会い、弁論終結となり、判決期日が指定された。
この事件は、ここまで来るのに３年かかった。裁判官がいうには、「平成１４年の事件は、これでなくなります」ということであった。
裁判の進行は早くなったな。
裁判が終わり、近鉄線で名古屋に向かい、新幹線で東京に戻った。
事務所に付くと、事件関係のＦＡＸ、伝言が入っており、これを処理していたら事務所を出たのが午後１１時になってしまった。
明日は、休もう。
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2005.06.20更新
午前中は、事務所で仕事。主に、裁判の尋問事項を作成していた。
午後は、東京地方裁判所の支部で民事事件の弁論に出頭。依頼者も裁判に参加した。
事務所に戻って、事件処理をしていたら、当番弁護の出動要請があった。
午後７時に警察署に接見に向う。気の毒な事案であったので、財団法人法律扶助協会の扶助案件として受任することにした。
これで、刑事事件は３件を同時並行的に事件処理を行うことになった。
大変だが、やるしかない。
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2005.06.19更新
まさか、自分が「父」として「息子」から父の日の贈り物をいただける日が来るとは、夢にも思っていなかった。
とても、うれしい。最近もらった贈り物の中でもダントツでうれしい。
私を生んでくれた実家の母に感謝、元気な子供を私に与えてくれた奥さんに感謝、そして、息子に感謝したい。
私の家族を幸せにしないと、バチが当たっちゃうな～。
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